寸劇 アタックN01 その3
- カテゴリ:日記
- 2012/03/12 00:28:27
浜辺で本郷コーチの特訓を受けた鮎原こずえ、大沼みゆき、留学生のボルチンスカヤはもう体力の限界であった。
コーチの特訓が終わったら美味しいもの食べさせてくれると言う言葉につられて浜辺から高校までなんとかたどり着いた。
ちょうど生徒が卒業式の予行演習をしているところだった。
鮎「コーチ、椅子に座らせてください!」
大「お願いします!」
ボ「ワタシ オナカスイタアルネ」
本「よし!よく特訓に耐えたからしばらく休憩しよう!」
3人は椅子に座ったまま動けなくなった。
本郷コーチは立ち上がると校庭の端のテントの甘酒をこっそり飲み始めていた。
鮎、大「コーチ!何飲んでいるんですか?私たちの食事は?」
本「 ぎく(;゜0゜)いやこれはお酒だから未成年には飲ませられない!」学校に甘酒置いておくヒツジ校長もずいぶんおおらかですね。
鮎、大「美味しいもの食べさせてくれる約束はどうしたんですか?」
ボ「ニホンジン ウソツカナイトキイタアルネ。ズルイアルヨ」
本「いや 嘘じゃないよ!部室の押し入れにたくさん俺が買ってきたお菓子があるはずだから!」
鮎、大「え~~~それはコーチが買ってきたお菓子だったんですか?もうとっくに部員たちと一緒にたべてしまいましたよ~」
鮎、大「こんなつらい特訓して食事がお菓子なんて今度の試合出ませんからね (怒`・ω・´)ムキッ」
ボ「コーチ ウソツキアルネ。ロシアカエル (怒`・ω・´)ムキッ」
主力選手にそんなこと言われたらたまったものではありません。
本「わかった!近いうちに必ず美味しい店に連れて行ってやる。」
一同「コーチ約束ですからね!」
本郷コーチにとってお菓子の隠し場所と若い女子高生の胃袋の大きさと食べ物の恨みは恐ろしいと反省した1日であった。
続く
原作とだいぶ違って脱線してしまって (*;ω人)ゴメンナサイ
食べ物の恨みは・・・ホントに怖い怖い^^
アルバムの写真に、めちゃくちゃ笑わせて頂きましたwww
未成年だからということで自分だけ飲んで
どんだけ極悪なんだ~~(*≧m≦*)プププw
☩風魔♏小次郎☩さん
学校に甘酒が置いてあることが笑えますよね。
とんだ極悪コーチです(*≧m≦*)プププw
さらに極悪でしたね。
あれだけ特訓したらお腹もすきますって(●´艸`)
最悪のコーチだwww
飯の変わりにお菓子とは、笑えるww
いあいあ、コーチも大変だ、食い物恨みは恐ろしいからね