おみくじ 二百五十一
- カテゴリ:占い
- 2012/03/10 21:42:37
ニコットおみくじ(2012-03-04の運勢)

「ああ、どうも」(キラン)
「あ?なんだてめぇ?」
「ん?ボク?ボクは、このよでもっとも強いイケメンボーイだけど。それがなに?」
「ふざけんなよ?!で、何しにきやがった?」
「そうそう、なんだったかなーんー・・・。そうだ、ここに腕の立つ男がいるって聞いたんだけど・・・。今日は、留守みたいだね」
「それは、俺だ!」
「はぁ?君のどこが腕の立つように見えるんだ?」
「見てもいねぇのに、勝手に判断されられると腹が立つんだよ!」
「そんなに騒ぐな・・つばが飛ぶだろ?」
「さっきからふざけやがって!俺の力をお前に教えてやるよ!」
「望むところだ。かかってきな」
「おらぁぁぁ!」 上から拳を振り落とす。
ガシ 拳をキャッチする。 「なんだ?そんなていだなのか?」
「うるさい!」 下から拳を振り上げる。
「ww」 ハナワくんは、笑う。 キャッチした拳を、離した。
メギゴギッ そのまま、両拳がぶつかり合う。
「いってぇ!!」
「はははははww だめじゃないかww」
「まだだ!」 足払いで、ハナワくんは、地面に倒れる。
「ん? ボクを横にしてどうするつもりだい? 」
「こうするんだよ!」 壊れた拳で、ハナワくんを殴りまくる。
「どうだ!どうだ!どうだ!!!」
拳がとまる。
「ふふふwwははははww ふはふはふはw!」
その程度か!という感じにハナワくんは、笑う。
「なにがおかしい!」
「なんだそのパンチ! いたいじゃないか! 」
「はぁ? 」
世界がとまった。
三分後
「ううう・・・。」
ハナワくんが、腹を押さえて、地面に這い付くばる。
「どうした??」
「ボクのボディーが・・・。」
「はぁ?」
二分後
「はぁはぁはぁ・・・。」
ハナワくんは、疲れた様子で、建物を出て行く。
「なんだったんだあいつ」