☆いのちの電話
- カテゴリ:人生
- 2012/03/10 00:03:50
先日、「いのちの電話」のボランティアをされている方とお話しする機会がありました。悩み事があって誰にも相談できない方、自殺を考えておられる方などいろんな方からお電話があるそうです。また、ボランティアに参加するには研修を受け、その後選ばれた方しかできないそうですが、その活動というのも少人数で24時間体制という過酷なものだそうです。
「自殺する直前に最後の話しを聞いてもらえた」と感謝の気持ちが遺書に綴られていたということもあったそうですが、話しを聞いてもらって立ち直ったという方も大勢おられたそうです。
こういうボランティアもあるのですね。頭が下がります。
孤独死のメディア報道が目立ってる昨今。。。『生きる』意味を失ってる人が増えている養ですな><
自分自身が『生まれて来た意味』を見失わないで貰いたいですわ><
ボランティアと言うのが、凄いと思いましたね。
勤まらない取り組みですね。
同じく 感心するばかりです
自分も 参加といか 協力したい気持ちはあるのですが
「いのちの電話」 自体が 近くに無いため 仕事を持っている今は難しい現状です
リタイアした後 引っ越ししてでないと 難しそうです(^_^;)
研修も難しいようですね
有職者でも時間の自由がきく人 リタイアしたひと 主婦 が多いと聞きました
今月は丁度 自殺予防月間 そして今日は 10日 いのちの電話はフリーダイヤルでつながる日ですね^^
現状で今自分に出来ることは ごくごく身近な人達の ゲートキーパーとなることぐらいですが
常に ココロにとめています^^
自死でなくなられる人が 一人でも少なくなることを 願っています^^
本当に頭が下がりますね。
自殺を思いとどまらせ、励ます電話や、メールでどういう言葉で語ったらより効果的かということを
パソコンと電話を前に悩み、何度もメールの文章をつくりなおしてる姿が印象的でした。