☆三国志
- カテゴリ:その他
- 2012/03/09 00:06:50
劉備と曹操が戦をしている間に、呉の孫権は着々と地盤を固めていました。さらには多くの有能な人材を登用し、組織を強化することも怠ってはいませんでした。
しかし、孫権は父孫堅の仇討を考えており、是が非でも成し遂げようとするわけです。その仇とは江夏の黄祖であり、この仇討ちには別の意味も含まれていました。
つまり、荊州を手中に収めれば、天下統一のために大きく前進できるわけです。
ところで、いざ荊州に攻め込んでも敵将の甘寧の力が強くうまくいきません。しかし、ここで予想も出来ない事が起こります。甘寧が黄祖を見限って投降してきました。この理由は待遇が悪かったこととされています。
孫権にとっては願ってもないチャンスです。さっそく甘寧の協力を得て黄祖討伐に乗り出し、討ち取りました。
その後のことですが、三国志最大の戦になっていきます。お楽しみに!
お楽しみに待ってます♪