☆雷について
- カテゴリ:その他
- 2012/03/06 00:38:04
雷の正体は電気であることは有名ですが、その他のことはご存知でしょうか?
落雷のときには、家庭用の電気の数千倍の電流と数百万倍の電圧の電気が地上に向かって流れることになります。この強大な電気のエネルギーは目に見える光(稲妻)はその通り道の空気を瞬間的に暖めます。暖められた空気は一瞬で膨張し、周りの空気を押し付けて振動させることになります。この空気の振動によって、あのゴロゴロという音(雷鳴)が発生します。
ところで、光と音は雷雲から同時に発せられるのですが、その伝わり方に違いが出てきます。つまり、光は瞬時に伝わるのですが、音は毎秒約340mの速さで進みます。また、このことを使うと、雷雲までの距離がだいたい分かることになります。具体的には稲妻が見えてから落雷の聞こえるまでの秒数を計り、それに340mをかけるとその距離になるわけです。
また、腕時計などを身につけていると落雷の危険性があると言われますが、これは間違いです。たしかに金属は電気を通しやすいのですが、落雷しやすくなる条件にはなりません。落雷は金属に寄ってくるのではなく、高いものに寄ってきます。ですから、腕時計などをはずすよりも、より地面に近くなるようにした方がいいことになります。
大部分保存してあったので助かりましたが、それでもPC前で硬直状態。
不幸にも家に落雷した時は、母部屋のTVが壊れました。
・・・落雷は、、、お尻に響きます。
ぶつぶつ唱えながらPCをいじってます。
雷が鳴ると 光るもの(農機具など)を放りだして逃げる、て
雷は光るものに反応するんだといっていましたが それは
間違いで 高さの問題だったんですね@@
夢中でプログラム組んでて、保存しないまま停電くらいましたら・・・
真っ白になって燃え尽きたことがあります(滝涙)