昔は足で探した。
- カテゴリ:ファッション
- 2012/03/05 14:57:43
平均より下の意識のある生活で、
パートのお金やアルバイトのお金の使い方を口出しされなかったので、
気兼ねなく洋服に費やした。
だが、高々しれている金額である。
当時ママさんクラシックバレエを習っている人は
子供時代に習っていて、今は医者の奥さんや、支店長婦人とかが
多かったので、シャネル、イブサンローラン、カルチェとか
日本だと銀座マギーとかが、多かった。
そんなアルバイト代の数倍もする服など買えないが、
私は私なり、出始めの若い人のブランドの中から自分流に
1つ二つを取り入れたりして着ていた。
更にバーゲンにならないと買わないので、それに遭遇するまで
歩きに歩いていた。
大概は季節外れで買うので、其の次の年に着る事に成る。
その頃、其のブランドが名前が知られてくると言う事が
多かった。
更にススキノの近くに店を出して居る所まで足を延ばして
金ボタンを普通のボタンに取り替えて体の線が強調される服を
来たりしていた。
勿論結構な値段をするのだが、時々入りたての人の為に
バーゲンが在る。それに気が付いてその時に
ひもさん?管理しているやくざ?のお兄さんが付いていて、
其の女の子に合う服を数枚合わせて買っているのに混じって
買っていた。
勿論両方とも私の存在は異質である。
其処に自然体で入っていけなければ、
購入は出来ない。
ブランド品で無いので今でも家に在るけど、
割と良いよ。
でもって、夏に来ていた日本ブランド?だと思うけど
スカートはサイズが私より二つ細い11号の人なら
着れると思うのだけど、
其の話を今度はこっちから、安くで購入しないと
持って行こうか、それとも人間関係がわずらわしくない
ネットオークションに出そうかと思っている。
洋箪笥はハンガーびっしり。
更に移動式ハンガー2つにびっしり。
更に無数のアクリルの入れ物にもびっしりと洋服が入っている。
箱とプチプチロール、更にいくつかのビニールはすでに買ってある。
更に人型のハンガーも用意したので、後はそれに着せて写真を撮るだけである。
その作業はめんどくさくてできないのである。
話が変わるが今日のアバターのコーデは
妃の親衛隊の隊長コーデである。
城の中と言うよりよりも城の塀の中と城内で
身近にぴったりと寄り添って警護と言うのではない。
妃が馬車で移動する時は馬に乗って両脇を固める役目である。