いつかひとりで行くんだよ。
- カテゴリ：小説/詩
- 2012/03/03 23:06:48
いつかひとりで行くんだよ。
おとうさん、おかあさんをはなれて。
たいせつなひととはなれて。
いつまで一緒にいられるだろう。
きょうはだいじょうぶ。
あしたはだいじょうぶかな。
でもいつかひとりで行くんだよ。
いつかひとりで行くんだよ。
お気に入りの場所をはなれて。
たいせつな思い出を胸に。
それまで一緒にわらっていよう。
きみならだいじょうぶ。
わたしはだいじょうぶかな。
でもいつかひとりで行くんだよ。
御青の日記
そうですねぇ＾＾。
なんか『大切にする』っていうよりも、
『楽しんでいたい』って感じです＾＾ｂ
私もネコが大好きです♪
ネコの一生は人間よりは短いので、大切にかわいがってあげてくださいね＾＾ｂ
私も猫を飼っているのですが、
地震のときに恐怖を感じました。
人にとっては震度5強でも、猫にとってはもっと大きい。
でも、より大切な存在だとわかりました。
別れは切ないものですね。
その切なさは、相手のたいせつさに比例します。
とてもたいせつな相手との別れはとても切ない。
でも出会っているなら誰にでも必ずあることです。
ひとりで行く。
そのときに、よりたいせつなものと出会っていて欲しいものです。
そうすれば、切なさはその分軽減されるでしょう。
思い出は浄化されて美しいものになるでしょう。
それでも、そのたいせつなものとも別れて、
いつかまたひとりで行くことになるのですが。
だから、『それまで一緒にわらっていよう』＾＾ｂ