ロック!!! #12
- カテゴリ:自作小説
- 2012/03/03 00:15:10
✿主な登場人物✿
・武田 コトネ・・・美人で頭のいい女の子。ロック大好きっ!!
・風見 菫・・・コトネの大親友。ロック大好きだが、オンチで悩んでいる。
・城野 香里・・・ドラムの天才。歌もまぁまぁの女の子。なにごとも中途半端。
・近野 里美・・・ベースに一目ぼれした女の子。ベース一筋❤
コトネ「・・・・・・・」
髪の毛をさわり続けてる時にふと思った。
私・・・全然歌ってないって・・・・。
私はケータイをもって、菫に電話した。
とてつもないスピードで電話した・・・。
PLLLL......
菫『はい、もしもし?』
すぐに菫は電話に出た。
コトネ「あっ、菫っ?今からカラオケ行かない?」
私はすごくテンションをあげて言った。
菫『えっ?でももう4時だよ?』
菫はそのテンションをさげるような答えをだした。
私はその答えにたいしてこう答えた。
コトネ「大丈夫!!ライブハウスがあるでしょ?」
菫『カラオケじゃないじゃん。』
コトネ「歌うからいーのっ!!!!」
私はすごくテンションがあがっていた。
さっそく服装をきめなくっちゃ❤
私は自分の部屋へ行った。
コトネ「よしっ・・・と」
私は栗色の前髪をととのえた。
長い髪もくしでととのえた。
服もクールでカッコいい服にした。
具体的に言えば、黒いブーツにベレー帽。
そのとき。。。
ピンポーン♪
コトネ「おっ、菫かぁ?」
私ははしって玄関をあけた。
菫「ライブハウスなんて言ってる場合?里美が・・・」
うつむいていう菫にわたしは笑顔で答えた。
コトネ「そういう時だからこそ私たちは前を向かなきゃいけないの!!」
菫はなにか気付かされたような顔で私をみた。
そして悲しい顔がいっきに勇ましい顔になり、菫はこういった。
菫「そうだね!!!じゃあ行こうか^^」
私たちは自転車に乗ってライブハウスまで行った。
そしてそこで待ってたのは・・・・
??「おそかったじゃない。コトネぇ・・・」
コトネ「あっ・・・あなたは・・・・」
??「契約解除の件できたわよ」
コトネ「えぇ・・・と」
私はうつむいてしまった。
菫「こ・・・コトネ?」
なにも知らない菫はあせった顔で私をみた。
そう、この女の人は、私と秘密の契約をしていたのだ。
※実話ではありません。
続き、楽しみにしてるね^^
むっちゃ
気になるから
早く続き書いてくださぁい!!
早く読みたいです。