結局赤にしました。
- カテゴリ:30代以上
- 2012/02/29 18:24:37
まずは無難な色からにしました。
此れは使い勝手がありますからね。
年代も幅広く使えますし、まず「葵の上」にも使えそうだし、
「紫の上」にも使えそうだしとまあ、それ以外にも
この程度が良いのではないかと思い最初の一枚としました。
お雛様と言うよりは「源氏物語」で見ていたので
帝の正室とみるよりは其の辺りでないのが欲しかったので
去年のは派手で帝の妃になってしまうので、
今はどうしても源氏物語に染まって居たいので
最初の一枚は其処にしました。
今年はそれにピッタリだったので、
どうしてもこういうのがほしかったので今年のは、全ての色も形も気に入りました。1で
迷った挙句に次のを見て、次のはしぶしぶ一枚しか欲しいのが
無かったので、迷わず最初は此れに。
後はもう一枚色買えで買うか、フリマで安いのが在れば
色違いで買うか、今年はこれまでにするかを気長に考えます。
考え方が「源氏物語」や「和歌の時代」から来ているので
左程時間にせっぱ詰りませんので、気長に考えます。
次のも卒業に拘らず、当時の衣装と考えて居るので
実際は気に入ったのが無いけど、一枚程度持って居てもと
一枚購入をその内にしようかとおもってます。
そうですね、悩みに悩んでまずは赤でした。
振袖か、訪問着を去年のと変えて、まずは帝の妃からとも思いましたが、
藤壺があの派手な色を着ると、イメージが合わないので、
確かに、光源氏が藤壺に合ったのは少年時代。
さぞかし美しかったのではと思いますが、
関係を持った時も若かったので去年ので良いかとも思いましたが、
光源氏の正妻からと、後は華やかな女御達全体を表して
赤が無難なのでそれにしました。
来年にまた良いのが出るかも知れないし、
ゆっくりとじっくりと見極めてチャンスを狙います。
リアでも昔はこんな感じだったのですよ。
洋服選びは値段もデザインも妥協せずなので
何度も何日もデパートや量販店を行き来します。
当時の歩きは万歩計で計って置けば良かった。www
先ずはこれで、余裕があったらもう一枚ですよね♪