ロック!!! #7
- カテゴリ:自作小説
- 2012/02/28 12:43:13
✿主な登場人物✿
・武田 コトネ・・・美人で頭のいい女の子。ロック大好きっ!!
・風見 菫・・・コトネの大親友。ロック大好きだが、オンチで悩んでいる。
・城野 香里・・・ドラムの天才。歌もまぁまぁの女の子。なにごとも中途半端。
・近野 里美・・・ベースに一目ぼれした女の子。ベース一筋❤
菫「うっわぁ~・・・こんな広いんだね!」
コトネ「うん!!ここは昔母さんも使ってたからねぇ」
菫「コトミさんもぉ!?」
里美「あのロック界の大物の!?」
コトネ「うん^^私の母だよっ」
里美「えぇ・・・!?うっそぉぉぉぉ」
コトネ「そんな驚く?」
菫「まぁ・・・しらなかったら驚くわな・・・」
里美「私コトミさん大好きなの!つか憧れでぇぇ・・・」
コトネ「そーなの?」
里美「でもいきなり姿消したよねぇ・・・」
菫「っ!!!!そ・・・そろそろ練習しない?ほら!見学とかさっ!」
コトネ「えっ?あぁ・・・そーだね」
里美「いいけど・・・」
その時、私は冷や汗をかいていた・・・・。
母が死んだことは世間に公表されなかった・・・。
そして、誰も認めようともしなかった・・・・・。
世間は母が死んだことなんて認めなかった。だから公表もしなかった。。。
母は・・・母は・・・・
菫「コトネー!早くいこうよー」
コトネ「あっ・・・うん^^」
菫・・・あんただけだよね?分かってるのは・・・・。
里美・・・ごめん・・・あんただけには話せない。
話せないの・・・
里美「コトミさんのコンサート行きたいなー・・・」
コトネ「もうコンサートはしないんじゃないかな・・・」
里美「えー・・・でもあんな人気だったしぃー」
コトネ「もうしないってば!!!!!」
里美「えっ・・・・」
菫「こ・・・コトネ?」
コトネ「あっ・・・ごめん・・・」
タッタッタッタッタ!
菫「こ・・・コトネ!!!!!」
こう言って走った・・・私は皆が見えなくなるくらい遠くに逃げて走った・・・。
皆のさけび声なんて聞こえなくなるほど遠くに・・・・。
いつのまにか私は、公園にいた・・・・・。
公園でケータイを握ってた。
そして・・・ある人に電話した・・・。
PLLLL......
コトネ「もしもし・・・私よ・・・。」
??『あら・・・コトネ?どうしたのよ』
コトネ「ごめん・・・もう限界だよ・・・」
??『え・・・?コトネ・・・どうしたのよ・・・』
コトネ「もうっ・・・無理だよ・・・・」
??『コトネ・・・・?』
??ってだれぇ!?次回もみて(。◡ .◕) (◕. ◡。)ネェー ღღ
※実話ではありません;;
質問!!
6話が無いのは
何故ですか??
これでも続きは気になるけど^^