Nicotto Town


信じる事から、叶うか叶わないか決まる。


ロック!!! #6

✿主な登場人物✿
・武田 コトネ・・・美人で頭のいい女の子。ロック大好きっ!!
・風見 菫・・・コトネの大親友。ロック大好きだが、オンチで悩んでいる。
・城野 香里・・・ドラムの天才。歌もまぁまぁの女の子。なにごとも中途半端。
・近野 里美・・・ベースに一目ぼれした女の子。ベース一筋❤

菫「で・・・でも作戦ってぇ・・・」
コトネ「そうね・・・私の作戦では無理だった・・・」
里美「うーん・・・コトネの作戦で無理だったんだもんなぁ・・・」
菫「コトネはかたすぎるんじゃないの?」
コトネ「なんですってぇ!?」
里美「いや・・・そーじゃなくてね、コトネは美人すぎて近寄りずらいんじゃない?」
コトネ「へ!?」
菫「た・・・たしかにコトネは可愛いもんねー。コトミさんの子どもだし」
コトネ「えぇー・・・とぉ・・・と・・・とにかく!作戦考えるよ!/////」

・・・・といって私はコトミという名前を聞いて一瞬ビクッっとなった・・・。
それはだって。。。『死んだ母の名前』なんだから。。。。

菫「コトネ?どうしたの??」
コトネ「え?いや?なんでもないよ^^はははは」
里美「なんか変じゃない?」
コトネ「そんなことないって!さっ、行こう!」
菫「・・・・・・・・」

菫はすごくなにかを見切った顔をしながら私の方をじっとみた・・・。
その瞬間、風がいっきに強くなった・・・・

ザァ・・・・

里美「うぅ~・・・春だってのに寒い」
菫「確かにね・・・」
コトネ「・・・・・・・」
菫「・・・・・コトネもそう思うでしょ?」
コトネ「え!?あぁ・・うん!思う^^」
菫「はぁー・・・・」
里美「どこに向かってるの?」
コトネ「ライブハウスだよ^-^」
2人「ライブハウスぅ!?」
コトネ「うん!探るのはいったん休憩!」
2人「えー・・・・」
コトネ「それに、ここにくればいいアイデア浮かぶかもよ?バンド名とかねっ^^」
菫「た・・・確かに・・・」
里美「わ~い!賛成~^^あぁー。。。ベースもってくりゃ良かった~」
菫「私もギターもってくればよかったぁ~」
コトネ「はいはい。いつでも来れるから^^だってここは私のライブハウスだから^^」
2人「えええええ!!」
コトネ「^-^」
2人「すごい!」
コトネ「まあね^^じゃあいこうか^^」
2人「わぁ~~~い^^」

次回も見てね^^

※実話ではありません。

アバター
2012/02/27 07:14
うんうん、描写の入れ方は完璧!
でももうちょいほしいかな?

これでも全然引きつけられるけど^^
アバター
2012/02/26 21:25
何か

凄いですな!!

早く

続きが

読みたいです



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