立ち話
- カテゴリ:日記
- 2012/02/23 21:54:40
セールスの方と立ち話をしたのですが・・・。
集合住宅のネット接続の内容ですね。(大家より連絡があったので聞いただけなのだけど・・)
セ「あの~○○さん、○○ネットの○○といいます。○○の件できました。」
よし来た来たと心に思いながらも
私「名刺など証明できるものを見せていただけませんか。それと大家にはこの件はご存じなのでしょうか。」
名前の一致も含めて一応確認しましたとも。
セ「お客様インターネットご使用でしょうか。」
私「ああ、使っていますが。」
セ「この○○というプランなら月々の費用が・・・・・・・・・・・・」
私「今口で言われても実際金額がわからないと何とも言えませんが。」
書類を見せながらしばし話をしてくださいましたとも。
その間に列車が通過。
セ「ここって列車の音うるさくないですか?」
私「うるさいといっても住めば都といいますし。」
セ「このように訪問していると40歳を過ぎた方が鉄道マニアになったと聞きましてね。潮風とか・・・」
私「それって○○にお住まいの方ですよね。こちらはその列車は走りませんもので・・」
セ「そうですね。それに撮り鉄によく会うんですよ。」
私「こちらはほかの地方で引退した列車が活躍しますからね。そりゃあそういう方はわくわくされるでしょうね。私は普段から見ていますから何とも感じませんが。」
脱線しながらしばし、セールスの話に、そして脱線
セ「しかし香川にいますと私地元○○○なのですが、風が強く感じないんですよ。」
私「あ~、確か○○○は山地風で有名で、日本国内でも5本の指に入る地域ですね。」
セ「よく御存じで。退職したら○○に住みたいと思いましてね。」
私「あそこはまた、風情もとてもいいのですが、冬は霧が街全体を覆うという有名な地域ですね。」
この話はまだまだ続く。
セールスの話に戻りながらまた脱線。
セ「失礼ですが仕事ってもしかして○○ですか。」
私「想像にお任せします。」 あたっているし・・・・
セ「私の親戚は・・・・・・・・・・・・・・で、お客様と同じ職業が何人もいるんですよ。で、すぐ感づきましてね。しかしいい職業ですよね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
私「他にも人の心に残る仕事というのは多くあると思いますし、どの仕事だからと言ってそれぞれ尺度が違うと思いますので。自分に適した職業だったらいいかと思いますよ。」
延々続く・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
その方と何度も脱線しながら、本業の話はほんの10分足らず、雑談40分ほどしていたという感じでしたw。
で、こちらからの返答なしのまま帰られていきました。いったい何しに来たんだろうww。
雑談して帰ろう^^
お人柄に触れて、ついついいろいろしゃべっちゃったのでしょうね。
すっきりして、次の家でセールスがんばれたのではないでしょうかね。