ニコッとタウン恋愛物語…16
- カテゴリ:自作小説
- 2012/02/23 19:00:42
ロザミアさんが来るのが分かったとたん…
「邪魔者は退散するね^^」
とS&Wさん。
そう言われると気を使ってくれていると分かっていても何か悪い感じがする。しかし、何も言えずに忍者のように消えてしまった。
そして、入れ替わりにロザミアさんが現れた。
「お邪魔します^^」
「いらっしゃい^^」
「お部屋を見に来ましたよ」
「どうぞどうぞ^^」
ロザミアさんは黒ガチャで手に入れたであろうドレスを着て現れた。素敵だ。
ロザミアさんが観賞モードに入った。その間、ちょっとも緊張がほぐれない…
なぜなら、この間の神社がある広場でタウンデートを断られて以来だからだ。僕としては気まずさ全開なのです。
断れたことを切り出したら、まだそんなこと言ってるの?って感じになるだろうし、言わないでおくのもなんか気持ちが悪い。
えええええい、もうそれとなく切り出そう。
ロザミアさんの観賞モードが終わった。
「いろいろ見せてもらいましたよ^^」
「この間はどうも^^」
「え?」
あ~あ~あ~、チャットのタイミングが悪い(>_<)そりゃ、家具とかの感想言うだろうに(>_<)
「この間って、神社で会った時のこと?」
察してくれたのロザミアさんは僕の話にあわせてくれた。
「そうです^^偶然でしたよね♪」
「ほんと偶然でしたよね^^」
断った側の気まずさなど微塵も感じない文章、やっぱり気にしちゃいないんだよね、僕もきにしちゃダメだよね。
チャットのタイミングが悪いのか、何度も文章がかぶってしまう。それを見た僕はこう思った。
文章が同時に出るって言うのは相性がいいのかもね♪って、そしてそれを打っていた、その文章でタウンデートの誘いを切り出すためではなかったんだけど…結果そうなった。
「二人は相性がいいのかもね♪」
「それはどうかな?~^^」
軽く一本背負いでかわされる…僕はすぐに立ち上がる。
「今度はタウンデートしませんか?」
「う~ん、どうしようかな~」
こうしてマイルームに二人でいることが特別なことなんだと忘れ、そして気がつかずに僕は誘っていた。
アバターは嫌がるそぶりは見せない、それを信じて僕はちゃんと誘った。
「タウンデートしましょう」
いえいえ^^
おつかれさまでした^^
これからもよろしくです(^_-)-☆
素敵とお水どうぞ(ノ╹◡╹)ノ
2/27に二コタ一歳の誕生日を迎えました。
今まで支えてくださった皆さん、ありがとうございました✿
これからもご迷惑をおかけすると思いますが、
どうぞよろしくお願いします♬
おめでとうありがとうございました❀
関係ないところにすみません;
わくわくしてくれて嬉しいなぁ♪
お楽しみにね♪^^
マテバはだんだんと積極的になってきますね^^
積極的すぎるのもダメなんですね^^
ロザミアはどうなんだろうなぁ?
これからの展開お楽しみに^^
待てない男はだめだぞ~
と言いたいところですが頑張ってください!
ロザミアさんは大人の女性ですね^^
今のところ恋愛感情はマテバさんにしかみられなくロザミアさんにはみえなくて残念です;;
大丈夫になったんだね^^
良かった^^
大丈夫!!
若いころは俺もよく貧血起こしました
若い時はなっちゃうみたいですね
気をつけてね☆
頭が痛かったんですね(>_<)
良くなったのかな?
頭がやばいだけ^^;
大丈夫^^分かってますよ^^
冗談でいただけでw
伝言板ありがとう^^
手作りバーガー美味しそうだね^^
食べたいです^^
オハです◕ω◕✿
ウルフ専用の伝言版作ったノ‿ノ
かつ丼食べたの??いいな~
僕は手作りバーガー食べたw
めげないマテバ^^強くなりましたね^^
かわすのがテーマになるのかも^^お楽しみに^^
ロザミアさんかわしかたが上手い 笑
次回も楽しみにしてます^^✿
これからマテバは強引になっていくかも^^期待しててね^^
男は強引なくらいがいいです♥
おせおせのマテバに期待していてください^^
これからは積極的なマテバが見られますよ^^
いいじゃないか~☆
がんばぁ~☆
おせおせーーーーー(ゝ‿ ・)v