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冥王星の日

冥王星の日
 1930(昭和5)年、2月18日、アメリカのローウェル天文
台のクライド・トンボーが、1月23日と1月29日に撮影した
写真の比較研究から太陽系第9惑星として、冥王星を発見された
ことに由来します。
 発見当時から2006年中ごろまでの76年間、太陽系の惑星
と定義けられていましたが、それ以降、冥王星は、惑星の条件を
満たさないことを理由に、矮惑星とされ、海王星以遠天体の代表
例となる天体ということになりました。
 ちなみに、太陽系惑星であるという条件は、下記の条件を満た
すものとされています。
 (1)太陽を周回する
 (2)自らの重力で球状となる
 (3)軌道周辺で、圧倒的に支配的な天体
 なぜ、冥王星が太陽系惑星からはずされたかといいますと、冥王星
は、(3)軌道周辺で、圧倒的に支配的な天体という条件をみた
していないからです。
 とはいいつつも、これは、このような条件を定義しないと、そ
れこそ無制限に惑星が増え続けるという天文学の都合であって、
実際、冥王星に変化があったわけでも、新たな発見があったわ
けでもありません。

 さて、この冥王星は、偶然発見されたのではなく、天王星の運
行の乱れからその存在が予言されていたものの、予想を遥かに下
回る15等星という暗さのため発見が遅れました。
 その暗さから、ギリシア神話の冥府の神に因みplutoと名附け
られたそうです。
 近年になって冥王星の外側にエッジワース・カイパー・ベルト
天体と呼ばれる小天体が多数発見されるようになり、冥王星は
その中の最大級の天体と考えられるようになりました。

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