Nicotto Town


シン・ドラマ汁


ドラマ【ストロベリーナイト】

ストロベリーナイト
フジテレビ 火曜夜9時~
【あらすじ】葉山が珍しく菊田を飲みに誘い、相談があると言うが、話し始める前に玲子から電話がかかってきて2人とも事件現場に駆り出されてしまう。事件は、長塚という製薬会社の社員が、自宅前で刺殺された殺人事件だった。玲子長塚がスーツ姿なのにサンダル履きであることに注目、一度帰ってからすぐに呼び出されたと推理。そんな玲子たちの前に、葉山の同期だという所轄の女性刑事・真弓が現れ、玲子真弓と組むことになる。

【感想】うーん、やっぱりよくわからない。何故犯人が長塚を殺したのか。顔を見られたから、と玲子は推理していますが、犯人は長塚に名前も用件も告げなかったのなら、長塚を殺す必要はなかったんじゃないでしょうかね。むしろ、長塚父を殺した後に始末した方がよかったような気がする。何故なら、普通なら身近な人が殺されれば、用心するようになるからです。だって、ご町内に変質者が出たってニュースだけで、皆緊張感が漲るじゃないですか。こないだ広島で受刑者が脱走した時も、県内に緊張感が漲りましたよ。ここからそう近くもないというのに。ましてや刑務所近辺の住民は緊張感どころじゃなかったでしょう。それなのに、あの父親はなんだ。息子が殺されたその捜査をしているのに、自宅前で何やってんだみたいな発言。犯人よりムカつきましたね。まぁさすがに官僚もあんな酷い人ばかりではない…と思いたいですが。犯人、突然のことでそこまで気が回らなかったのかな? そんなことより自分の顔を長塚に見られたのに、危険を感じたのでしょうか。にしても、恨んでいる相手でもないのに、あんなにめった刺しにすることないと思うけどな。製薬会社の社員だったってことは、非加熱製剤を作った会社だったんでしょうかね。それだと直接ではないにしろ怨恨はあったかもしれませんね。この非加熱製剤ですが、ドラマ内ではまどろっこしい言い方してましたけど、ようするに薬害エイズですよね。こんな内容でどっかから苦情とか来ないのかしら。だからはっきりエイズって言わせなかったんでしょうけど。当時の感染者は差別されたということから、肝炎とかでなくエイズであることはわかりますよね。いまだに差別されることもあると思うけれど、昔はもっと酷かったからな~。しかし葉山は情けないですよね。刃物を前に一歩も動けなくなってしまうとは。トラウマのせいとはいえ、刑事にとっては致命的ですよね。菊田はその点かっこよかったなー。なんか、殴られたせいでスイッチ入ってましたよねw あと、玲子が菊田を好きなのでは?という描写もありましたよね~。まぁあんだけかっこよくて、ピンチを救ってくれる強さがあったら、好きになっちゃうよなぁw 菊田の方はどう思ってるんでしょうね? 上司として尊敬はしてると思うのですが、女性として見ているのかどうかはわかんないですね。あ、でも玲子が好きなことをうんざりするほどアピールしている井岡が、菊田をライバル視しているということは、井岡は菊田が玲子を好きなことを感じ取っているのかもしれないですねw ヘンなところで鋭いですからね、あの男はw

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2012/02/16 11:29
なるほど、それも考えられますね。
ただあの状況では、刺されるほど近くに行く前に、
「すみません~父はまだ帰宅してないみたいで…」とか言いながら
近寄ったりするんじゃないかと思うんですよね。
犯人は相手を殺すことばかり考えてて、耳に入らなかったのかな?
確かに推理はいんですが、もうちょっと詳しく説明してほしかったな…w
アバター
2012/02/15 17:02
犯人は、テンパっていて、呼びにいって、戻ってきた、長塚を父親と間違えて刺してしまい・・・それに気づいたけど、殺さないと自分が犯人ってばれるのを恐れて、息が耐えるまでさし続けたってところでしょうか?普通なら、間違えて刺してしまったら、びっくりして逃げると思うんですけどね~しかし、玲子はインターフォンに指紋がないだけで、ココまでの推理~すごいです!!まるで名探偵ですね^^



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