年始年末ドタバタ顛末記(年始29
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2012/02/12 10:09:22
車に荷物を積み込んで出発する時は
お見送りが定番になってます。
その場にいる全員が見送ってくれる。
こちらも必ず手を振ります。
秘書達が小さい頃は
「手をフレー」と号令を掛けましたが
ま、さすがに二人とも成人なので適当に
後ろを見つつ手を振っておきます。
外からはあまり見えないのだろうと
思うのですが、気配というのがありまして(笑)
やはりやっているかやっていないかは
何となく分るモンなんですよねー。
できるだけ長く手を振ることにしてます。
そのせいか以前、友人に
「アンタの手の振り方って天皇一家みたい」と
言われたことがあったなー。いやーそんな恐れ多い(^◇^;)
でもよく考えると似てなくもないのかなぁ。
秘書達にも「とりあえず」の注意事項だけは
事前にしておくようにしてあります。
といっても大したことじゃなくて
「挨拶しなさい」とか「お手伝いするように」とか。
あとは予測できる事態についての予備知識くらいは
あらかじめ言う程度なんですけどねー。
今回は特にこれといった事は
無かったような気はします。
ただ実家の父君や母君も高齢なので
あと何回、こういう正月ができるかなぁと
いう懸念だけはあるのですけど。
お年玉を貰うのも最後かも。
一応、学校を卒業して就職したら
お年玉はないと言うことになっている
のですが、くれるなら貰っておけというのが
我が家の方針(゜∇^*)テヘ
成人した姿の孫を見るのは
我が家の秘書達だけだろう。
妹たちの所はあと10数年経たないと・・・
100歳まで生きる可能性はゼロでは
ないでしょうが、あと数年でお亡くなりになる
という可能性の方が格段に高い。
自分の両親ではありますが
そういう心づもりもそろそろしておかないとなー。
年末に友人達から数通、喪中欠礼を
もらったけど全員「親」か「義理の親」が
お亡くなりだった。そういう年代ですよ。
ま、逆より良いですけどね。
私も秘書達も名古屋から遠い所が
生活拠点なので、これからますます
来る回数は減るだろうし、貴重な正月
だったかな。
そんなことを思いつつ長野の山道にはいる前に
一旦コンビニ休憩をします。
明日に続く
<昨夜のわたし>
まゆたまが北海道から強制送還??
けんしろは体調悪い中のチャット。
寝てろよーとみんなに言われてた(笑)
さあ今日の一冊
尾田栄一郎「ワンピース 65巻」
魚人島、ついに最後なのか??
しらほし姫、けなげですー(;_;*)シクシク
自分の地域からでて暮らしたことがないと
気が付かないことが多いですよねー。八丁味噌の
香りと味は慣れない人には味噌汁の範疇を越えてるかも(笑)
ま、順番に年上がお亡くなりになるのは
ある意味で目出度いことなのです。
わたしも子どもができてから
自分が親より先に逝くのだけは
避けたいなと思った(゜∇^*)テヘ
葬儀の時も、世間話の寄り合いみたいでした。
まあ、あんまり重いと仕切る方もつらいので、助かりますけど。
所で、八丁味噌の風味が独特だとは、うっかり気付きませんでしたw
当事者、意外に気付いてない。
今からもうあと何年じじばばは・・・と思うとものすごく怖いです。
覚悟は決めておかねばと思うんですが、それでもいつも元気なのを見ると居るのが当たり前で
居なくなることへの恐怖感が半端ないですねー・・・
ううーん人間いつかは老いて死ぬのだと、頭ではわかってるんですが・・・その時が来たら覚悟って出来るのかなぁと
漠然と思うことが娘を産んでから増えた今日この頃。
従姉妹の夫婦が相次いで無くなった時は
ショックでしたねー。ほかにも同級生の訃報とか・・・。
一昨年末に、5歳年上の従兄がガンで亡くなったのはショックでした。