飴
- カテゴリ：30代以上
- 2012/02/07 23:10:07
雨の一日、しとしと降る雨に誘われてきっちゃ店へ。
最近疲れすぎてるせいもあり、ゆっくりと早めのランチ。
コーヒーを飲み終えて思い出した、
あの何とも言えない飴のこと。
「マスターこの間の飴、美味しかったょネ」
「ゼブラ夫人のか・・・」
私とマスターが貰った飴は違ったのだけど、
わたしの飴は美味しかったので絶対マスターが貰った飴も美味しいはず。
「そぅそぅ・・・すごく美味しかったょ、夜何てビンビンでさ」
「え～～～そうなん、そんな飴だったんだヤッパリ」
それにその飴を入れてた小箱が何ともオシャレなものだった。
どこぞの国の小物入れのような、手作りのような箱。
素敵な味ってあるよね、
独特でスパイシーな雰囲気で綺麗に澄んだ薄い水色の飴。
その飴の奥に宿る強い光はとても魅力的に見えて、
もう一度口に含んで舌でゆっくり転がしたい気分だった。
「ゼブラ夫人素敵だったでしょ」
「ウン・・」
彼女が笑うとなんとなくその場の空気が少し色づき、
彼女に見つめられると吸い込まれそうになったのを思い出した。
そんな事を云いながら二人でもう一度あの飴を、
もう一度食べたいと思ったのは言うまでもない。
雨はガラス窓をたたいている、
この雨があの飴ならどんなに嬉しいだろう。
思わず口を少し開けて部屋に戻った。
もちろん。
ハイボール。。。・
夕べは飲み過ぎた。
ウィスキーボンボン・・・。
今山のようにミルキーがあります・・・なぜかと言うと・・セブンのクジなんでし。
最近、ミルキーを購入して、子供の頃の味を懐かしがりながら
舐めてみました。
もみもみすりすりさわさわ・・・。
まさに・・そのとおり。
ミューミューのバッグでしたネ。
飴を箱に入れて、持ち歩いてるんですね。
きんちゃくの袋じゃないんだ。。。
マスターのところにはまだ子供がいません、ガンバレーマスター。
その飴には『赤マムシ』でも入っとったんかなぁ(*´艸｀)
それとも オットセイの。。。
それもいいな～～～ワタスもなめたいニャン～。
元気～～～～出た～～～～。
必要な時も・・あるょ。
これは・・・もぅ・・・ただ者じゃないっす。
あははは・・・・相手して。
手に入ったら・・・持って帰っちゃうでしょ。
妄想だけですよ～～～～。
こそっと・・持ってがれたかも。
いやいや・・・人妻ですから～～～。
ふんわりやわらかくて、かむとしゃくしゃくほぐれて、すーっと溶けていくの！
あんな飴ははじめてで感動しましたなり！
そんな時に一粒の飴が、空腹を忘れさせてくれる。
運動の後に人から頂いた一粒の飴で元気が出る。
ブラしゃんにはそんなモノ必要無いよね～？(o≖‿≖)
見分けるなんて．．．
ただ者じゃないのね ゼブラ夫人。
わたしも ほすぃ〜〜
朝鮮人参入りのヌガーを、徹夜ヘロヘロの私にくれたの 事務所の社長が。
入校して やっと今夜は寝れるぞって時に、「元気だしてね」って。
そしたら マスター同様「夜何てビンビンでさ」だったコト思い出した。
ブラしゃんも同系ヌガーにハマったかなぁ？？
両方手に入れるには・・・
これからどうなるのでしょう。
やっぱり・・魂を奪われちゃったかぁ～ ＾＾；