音楽療法の話
- カテゴリ:勉強
- 2012/02/02 19:55:37
心がつらいときには 悲しみを打ち消すような明るい曲を聴くほうがよい。
いや、その時の気分と同じ悲しい曲を聴くほうがいい。
なんかそんなやり取りを子供の頃、どこかで聞いた気がしたのですが、このふたつの考え方が 最近の学者の話ではなくて、古代ギリシャのピュタゴラス(前者)、アリストテレス(後者)の言ったことだと今日初めて知りました。
最近の調査によると このどちらも正しいそうです。
ただし、順番があり、アリストテレス>ピュタゴラスの順で。
つらいとき、悲しいときは思い切り悲しい音楽に浸り、もう飽きたって頃に明るい曲に聴きかえる。
まぁ、どちらでも その時のその人の気分とも言える気もしますが^^
以上、時間のあるとき読もうと思っていた本を 今日急に読みたくなり書店で買い、サッと読んだ中に書いてあったことです。
今週、実は巡回にも行けるかなってほど忙しいのですが、なぜかそんなときほど暇なものを読みたくなるなんて 人の心理(自分のことですが^^)ってほんとによくわからないもんです@@
お題の勉強カテゴリブログでした^^
ありがとう。
どちらもそれなりに納得ですよね^^
たしかに^^
ピュタゴラスやアリストテレス(よく知らんけど^^)が聞いていた音楽ってどんなもんだろうって
想像するだけで面白いです。