時が私を追い抜いていくので…
- カテゴリ:人生
- 2012/02/01 00:42:06
『20歳の1年は20分の1である。60歳の1年は60分の1である』
(ポール・ジャネー)
歳を重ねると時間が光速で過ぎ去って行きます。
子供の頃、1日はあんなに長く感じたのに、今ではあっという間…
帰宅してぼーっとして、気付けば深夜ですよ(ってそれは何か違うような…^^;)
『生涯のある時期における時間の心理的長さは、年齢の逆数に比例する』
という”ジャネーの法則”によれば、
20歳の時の主観的な1年は、
10歳では2年に感じ、
60歳では4か月にしか過ぎない…ってことになります。
このように、時間の長さが年少者にはより長く、年長者にはより短く感じるのは、
一般に子供の頃はあらゆることが新鮮で刺激に満ちているが、
年を経るごとに新たな刺激が無くなり、
強い記憶として刻み込まれないためと言われています。
しかし、最近異なる説を聞きました。
『歳をとると、時間に置いて行かれる』
歳をとると行動が遅くなり、同じことをしても若い時よりも時間が掛かるため
時間の経つのが速く感じるとのこと…
…
…
…
残念ながら、否定できません。
…
…
…
時間が光速で私を追い抜いて行く…
蛇足:
Q:何故時の速さを『高速』ではなく『光速』と表記しているのですか?
A:アニメ『1000 年女王』の主題歌の
♪ 10年は夢のよう、100年は夢また夢、1000年は一瞬の光の矢〜
という歌詞が強く印象に残っているからです。
まあ、どうでもいいことですね。
TV版の最後は星(ラーメタル?)か何かに突っ込んで行きましたよね。
確か映画版は…
「ババアは出て行け!これからは私の時代よ〜」と新1000年女王がやって来て
…
なんやかんやあって、
…
何故だか関東平野が空飛んで、
…
実はクレオパトラも歴代1000年女王の一人で
…
そして最後は、主人公の雨森始が、老化してすごい事になっている(と思われる)1000年女王の遺体に
「こんな綺麗な人見た事無い…」
と声をかける葬儀シーンで終わったような…
(子供の頃に一度見ただけなのでかなり曖昧…というかボロボロ…^^;)
で、1000年女王は”あの”アンドロメダ・プロメシュームなんですかね?
…ってどうでもいいですね。
60歳で赤ん坊に戻る…
困った事に精神だけは既に子供に戻ってます。
ということは、これからどんどん幼稚化が進み、60歳頃には赤ん坊。
肉体年齢60歳の赤ん坊…大迷惑だろうなあ…@@;
歌詞はよくよく考えると・・・ですが。 (^^;;;;
セリフはやっぱ遺言の「広い宇宙を見ろ!」でしたっけ???
あの伏線にはヤられました。
って、話脱線しまくりましたね、失礼。
歳をとると行動が遅くなるから、幸運(Luck)の前髪は更に掴めないという悪循環な様相を呈してますな。
しかし日本的な考えでいくと60になると赤ん坊に戻ってしまうので、また早く感じるようになるのかしら???
なぁんて想像がメッチャ横滑りしまくるですぅ~~~~。(^^;;;;
正に女性心理(男性も?)を鋭くつく歌詞ですよね。
心に突き刺さって忘れられません。
1000 年女王も老いは嫌だったのか…w
(美人だけにその想いは強いのかも…^^)
時の経つのはあっという間ですね。
歳とともに行動が遅くなるのは実感としてあります。
昔は何をしてもこんなに時間が掛からなかった………筈。
計算とか文章書くのに無茶苦茶時間がかかるようになりました。
ああ、これが老化か…(自爆)
あぁ…だからパソコン打つの遅いのかと納得しました……(笑
後者の説・・・・・><
初めて聞きましたが・・・・・・・・うっ><
おそろしいけど、否定できません;;
いやいやいやいや、ジャネーさん押しで!