悪の枢軸を半分だけ処理
- カテゴリ：30代以上
- 2012/01/24 08:21:42
こんな時間だから、どうせ誰も読んで無いと思うけど。
此の長期に渡る風邪の「悪の枢軸」かもと思う奴の半分だけ、
処理をしたのよ。
実は此の３７度前後の熱がずっと繰り返す前の事。
夏に酷い本格的な風邪を引いた。
勿論扁桃腺で、熱は３８度で其れを２週間位で一旦おさめた。
病院の風邪薬と言うよりも支販の薬と扁桃腺の熱を耳の後ろを両方氷で
冷やして、汗でびしょびしょのタオルケットから何からを次から次と取り替えて
勿論、風邪薬は病院のに、その他の鼻水を抑える薬と熱さましと
それ以外にビタミン剤と飲むユンケルか何か忘れたけど
其れを飲んで、更にビタミンゼリーも飲んでとやって
何と平熱に戻した。
其の間の鼻をかんだティシュよりも痰を取ったティッシュと冷えピタがとかの
入った屑入れがその上にゴムの緩んだパンツとか色色投げてあって、
更にその間にかったパジャマの袋も入って、そして今回の風邪の為の
ティッシュが重なってあったのだ。
いつも生ごみとその他の所のごみを入れると用意した有料ゴミ袋が
一杯になるので、其の屑籠の上から４分の１を入れるとぎゅうぎゅうになる。
其れの繰り返しだったが、今日は生ごみが少なかったので
思いついて其れを入れて見た。
何と過去の酷い風邪の時の物がいっぱい下に詰まっていた。
もしかして此の風邪菌が何度も何度も部屋を駆け回っていたのかも・・・。
急いでぎゅうぎゅうと詰めたが、その前に生ごみを入れているので限界。
慌てて次のごみ袋を探したが、最後の１枚。
此れだって、見つけた時は奇跡の最後の１枚と思ったのだから
もう無いことは、解っている。
せっかく見つけたもしかしたら「悪の枢軸」。
消毒液を上から糞散布して置く。
何だか、長い苦しみの原因が解った様な・・・。
実は家の中に数か所、そう言う場所が在る。
其の引き出しをあけると何故かひどい風邪を引く。
何十年も前の事である。
以前住んでいたご近所の人が中国と国交が出来たので戦中に住んでいた所を
旅をした。
最後に自分の家も財産も持てる物しか持って帰れなかったので
使用人にあげてきた。
当時は非常に感謝していたが、其処を訪ねた。
どんな対応だったかは色々在ったのだろうが、
帰って来てから、数か月かかる高熱を含む酷い風邪を引いた。
症状は強い風邪でウィルスによるものらしいが解らなかった。
夫が治ったら妻がそうなった。
其の奥さんと話を聞いた私が数か月の３９度近い熱の出る風邪を引いた。
当時は抗生物質が飲めたので次第に抗生物質が強く沢山処方された。
やっとの事で治ったが、近所の人が窓と玄関を全て開け放って、
消毒液で掃除をするように言われて、家政婦さんを雇って、其れをやった。
それ以来、その時から持って来た箪笥の複数の引き出しをあけると
風邪を引く。
更に其処に入って居た物を別の所に移したが、それも似たように体調を崩す。
ここ何十年とたつとそれが解ってくる。
消毒液（薄めたエタノール）で拭いて貰ったのは表面だけ。
兎に角、病原菌があちこちに付着しているのだろう。
体調が良く成ったら、心当たりの在る所は念入りにエタノールを吻散布して
置こうと思う。
院内感染と同じ家庭内感染で弱っている年寄りが犠牲になって居ると
言う奴と推測。
勿論、家族も此の寒さで風邪にやられているし、周りもマスクだらけである。
