いい加減にして欲しい(-"-怒)
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- 2012/01/23 23:22:32
山口県光市で1999年に起きた母子殺害事件の、被告福田孝行(逮捕時18歳)
の差し戻し上告審弁論が今日、最高裁第1小法廷で行われました。
あいも変わらず、弁護側は「母性に甘えた未熟な少年による犯行で、被告に
殺意はなく、傷害致死罪にとどまり、供述を翻した理由は、二審までは
幼すぎる被告を心配した当時の弁護人が、事実関係を確認していなかった
ためだとしその上で、新供述の方が客観証拠と符合している」と死刑回避を
訴えています。。。。βακα?..._φ( ̄  ̄|||)
つまり弁護側は
①母親に甘えるつもりで抱きついたが大声を出されたので口をふさいだら
死んでしまった。
②幼児も絞殺するつもりは無く、蝶々結びをして、あやしたら死んで
しまった。
③殺害した後に強姦したのは、生き帰らせる為の儀式だった。
④2人を殺害して押入れに入れたのは、ドラえもんに生き返らせて
もらうつもりだった。
以上の新供述が客観的証拠と符号している。
この様に主張している訳です(-"-怒)
死刑反対の思想に対しては、僕は絶対に相容れませんが、世の中には
その様な思想を持つ人もおり、それに対して様々な行動をするのは
理解出来ますが、今回の様に法廷の場で、自分の思想を押し付ける為に
被害者や被害者遺族を傷つける行為は、人間のクズとしか言い様が
ありませんね(✿◡ˇ‸◡)?
何処で捻じ曲がると、この様な人間が出来るのでしょうかね(〃´o`)=3 フゥ
被害者よりも、自分が不利になる事が嫌なんでしょうね
世のため人のため優先にして、お金が入らないことを懸念しているのでしょう 結局テメエや身内が大事なんです それが弁護士ww
死刑については賛成でも反対でもありません
ただ、身勝手な理由で他人の命を奪っておいて、理不尽な言い訳した挙句、刑を軽くしてくれだのと抜かすその態度が解せませんね
そういうのに限って、出所した後でも謝罪することなく、そればかりかふてぶてしい態度でのうのうと生きているのだと信じてなりません
やはり、そのような重罪を犯したからには、それなりの処罰でもって償うべきかと思います
この加害者にしてこの弁護士あり これじゃ被害者が報われない
何よりも尊重されなければならないのは
被害者の人権です。
罪もない赤ちゃんを殺害したことは
何を持ってしても赦されることではありません。
方法論としてのやり方が
あまりにも酷過ぎます。
前例多数。
結局、裁判を自己満足の道具に使ってるようにしか見えません。
死刑に問題があるなら、完全な終身刑というものを実行してほしい。
どんなに反省しようが、厚生しようが、社会に出てくるなんて許されません(>_<)
被告人が正しく裁かれて少しでも救われればなと思っていたのですが…
ちゃんと死刑判決が出たっていうのに、本当、旦那さんが気の毒でならないです。
さっさと上告棄却されればいいと思います。
と言いたくなるドラえもんファンです・・・。
それにしても悲惨な事件ですね、
事件後も被害者のダンナさんはあんな妄想話を聞かされてると思うと(*´Д`)=3