Nicotto Town



小説 『ロボット』

utaさんオススメの本『ロボット』チャペック作が読み終わりました♪

ロボットって言葉が生まれたのも、この小説によるのもらしいです。
日本では、岩波文庫としては1989年より発売されているようです。

内容は、演劇用なんでしょうね。
セリフ形式に書かれています。

何がすごいって…
今から20年以上も前に書かれた作品。
それなのに、これからのことを予言しているのでは?なんて感じさせるものがあります。

古くても新しい作品ですね。
ロボットの反乱なんて…すべてここから来ているのでは?

完全なはずのロボット…
なのに目指していたのは、人間なんですよ。
何か笑っちゃいますよね。

ぜひ、一読を♪

アバター
2009/06/03 21:30
>utaさん

ええ、とっても♪
ええ、そうですよね。なにしろ今までのイメージとは違いますもんね。
個人的には…
ガンダムとかをイメージしてしまいますね。
でも、とっても人間らしい。
アバター
2009/06/02 22:57
楽しんでいただけたみたいですね^^
そう、もとは舞台用だったようですが、小説としても充分に面白い作品だと思います!
私は今ある「ロボット」という言葉への先入観が、ぽろぽろ剥がれていくのが新鮮でしたねー。



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