Nicotto Town


ラッキーのなんかいろいろw


「小説」ワンビィー第6話

つづきです^^
今回で6話です^^


ギザティーはどうなるのか?
「あー、全然スッキリしない!」
ギザティーはまだまだ怒っていました。
「こうなりゃしばしばを呼ぶしかないね~」
するとチワチワはケータイを取り出して
「しばしば~すぐに来て~」
と言いましたが
「え~、今クッキー作ってるんだけど~それにアンディーとミルティーには任せられないしな~」
「え~」
大変です、しばしばも来れないようです。
そうなれば自分たちでワンビィー達の家に帰るしかありません。
「お~い、ギザティー帰るぞ~」
ですがそれを聞いてギザティーは素直に帰りました。
でも家に帰ってから
「お~いギザティー、クッキーいらない?」
「いらない!今怒ってるからいらない!」
と言いました。
「しょうがないな~じゃあリンゴあげるね。」
それを聞いてギザティーは
「リンゴ~」
と言いました。
ギザティーもリンゴが大好きなのです。
でもそんな事を聞くとワンビィーも
「リンゴ~」
と言ってしまいました。
だから2人ともにリンゴをあげました。
そしてギザティーも大分気分がよくなったようです。
一方モモ姫は
「ネコ大魔王のばかやろう~!ネコ大魔王のばかやろう~!」
と言っていまし、でもネコ大魔王は怒りました。
「も~うるさい!」とネコ大魔王に言われてしまいました。
あまりにもうるさいのでモモ姫は牢屋に入れられてしまいました。
でもワンビィーもギザティーもモモ姫のことをすっかり忘れてしまっています。
陶然モモ姫はワンビィー達が来るのをずっと待っています。
ワンビィー達は忘れずにモモ姫を助けられるのか?



        つづく・・・・
     次回もお楽しみに♪

アバター
2012/01/22 19:05
もも姫、自業自得www



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