Nicotto Town



新聞記事より


1月16日の日経MJの3面にタニタの社長のインタビューが載っていました。

タニタのレシピ本が出来たきっかけは、NHKのサラリーマンNEOという番組の「世界の社食から」というコーナーでタニタが紹介され、これを出版社の編集者が観たのがきっかけだったそうです。

タニタのレシピが出来る以前も体重を落とすメニューがあったそうですが、栄養士の荻野菜々子さんがボリューム感をだしたり、塩を3グラムしか使わずにしっかりした味付けの工夫をしたりして今のタニタのレシピが出来たそうです。

社長さん自身栄養士の免許を持っておられるそうで、主婦目線で、材料が余ったらレシピごとに使い回しするなど考えられたそうです。

今はヘルスメーター、体脂肪計の会社というイメージですが、そのイメージに凝り固まらないように食堂経営にも挑戦するというのを社員にアピールする狙いもあるそうです。

体脂肪計というのを作ったのが、タニタが初めてというのを初めて知りました。

私もずいぶんお世話になっております。

今後どんなダイエットの商品が出来るか楽しみです。

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