Nicotto Town


微笑街8号


プロアメフト


ナショナルフットボールリーグ 第14週
2011年12月11日(日)@スポーツ・オーソリティー・フィールド・アット・マイルハイ
シカゴ・ベアーズ 10 vs 13 デンバー・ブロンコス

 シカゴ・ベアーズは先発クォーターバックがシーズン当初のジェイ・カトラー選手(#6)からカレブ・ヘイニー選手(#12)に代わっていた。また、エースランニングバックのマット・フォーテイ選手(#22)が欠場していた。
 シカゴ・ベアーズ、デンバー・ブロンコスともランプレーを主体としたオフェンスを展開するチーム。シカゴ・ベアーズではランニングバックのマリオン・バーバー選手(#24)が、デンバー・ブロンコスではランニングバックのウィリス・マゲイヒー選手(#23)が活躍していた。また、シカゴ・ベアーズ、デンバー・ブロンコスともディフェンスも強く、シカゴ・ベアーズではラインバッカーのブライアン・アーラッカー選手(#54)が、デンバー・ブロンコスではディフェンスエンドのエルビス・デューマービル選手(#92)が活躍していた。
 試合はロースコアゲームとなり、第4クォーター終盤にデンバー・ブロンコスのクォーターバックのティム・ティーボウ選手(#15)の活躍で追いつきオーバータイム。シカゴ・ベアーズ先攻だったが、ランニングバックのマリオン・バーバー選手(#24)がファンブルロスト。デンバー・ブロンコスのキッカーのマット・プレイター選手(#5)がフィールドゴールを決め決勝点としていた。マット・プレイター選手(#5)はこの試合50ヤードを超えるフィールドゴールを2本決める活躍だった。シカゴ・ベアーズは第4クォーターで3点リードし残り時間が約2分の状況でランニングバックのマリオン・バーバー選手(#24)がランプレーでサイドラインを割り時計を止めてしまい、デンバー・ブロンコスに攻撃時間を残したのが大きかった。
 試合はデンバー・ブロンコスの勝利となっていた。
 デンバー・ブロンコスのファンは第4クォーターを“ティーボウ・タイム”として盛り上げていた。




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