Nicotto Town


微笑街8号


映画『生きる』

 ストーリーは、志村喬扮する主人公の市民課課長が市民から陳情のあった公園建設に奔走するという内容。胃癌で余命幾ばくもない主人公が官僚的な市役所関係各部門をまとめあげ公園建設を実行していく。やり甲斐を求めて町工場へ転職して行った若手にも主人公は良い影響を受ける。

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2012/01/17 14:36
懐かしい。黒沢作品の晩年の作品は見ていませんが。結構みていますよ。
古典文学の作品を取り扱った作品(どん底)などもあったりしてね。
『生きる』は複雑でしたね。
その点、『七人の侍』は、大衆のしたたかさを見せつけられ、娯楽映画としても
面白かったです。
黒沢作品は正面から社会批判をしていませんでした、それだけに『生きる』みたいな
人間の生きる姿勢を暗示したりしてね。・・
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2012/01/16 20:20
≫ユリエさん
≫2012/01/16 14:46

 私が黒沢映画の中で一番好きなのが、この『生きる』です。
 是非、ご覧になることをお勧めします。

 はずしちゃったら、アラウンドフィフティおやじの戯言だったと思ってください。
(笑)
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2012/01/16 20:18
≫南波さん
≫2012/01/16 09:45

 高校生の頃、8mmフィルム映画の自主制作に参加したことがあります。
 まだ、ホームビデオも無かった頃です。(笑)

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2012/01/16 14:46
黒沢作品はいろいろ見たのに、この[生きる」は見ていないのが残念です。
チャンスがあったら是非見たい映画です。
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2012/01/16 09:45
微笑街8号さんは

映画好きなんですね。 昨日の、バイオハザード見ましたか?
あれは、面白かったです。



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