あとPコインがわずか・・・・。
- カテゴリ:30代以上
- 2012/01/14 18:06:34
色々な物を例のPコイン付で買ってPコインを貯めて
でもって、欲しい物だけを買うつもりが色々やってしもうて
後100ちょびっと。
椿が欲しいけどどうしようかなと思う。
椿を植えるとず~っと其のままにしておきたい気分。
更にメガして持って歩きたくない。
と、すると植えるのはやめて置くか・・・・。
小さい手持ちも椿になるのなら、
欲しい気もするが。
実家の庭に牡丹が在った。
所謂火牡丹と言うか紅色の牡丹。
牡丹は背が低く花が咲いても二つか三つ。
咲く年と咲かない年が在って、
今年が咲かないと来年が咲くので楽しみ。
其れとツツジと紫陽花が実家のあちこちにあった。
後は鬼百合が斜めの岩の様な所に4本。
そして、便所の脇のしけった日陰にスズラン。
法律で禁止される前はポピーと言う名でけしが
夢みたいにきれいにたくさん。
(新聞で法律で禁止されて居る事を知って、其処はひっこ抜かれて
後に雑草の広い場所になった)
あまりにきれいだったので、他の花を植える気がしなかったのだろう。
木はもみじと松。
池は蚊を食べさせる為に金魚を春に入れて、
冬に網ですくえるだけすくう。
で、エアポンプも無い唯の金魚鉢に。
春になると池に戻す。
椿と牡丹の区別がつけにくいが、
「椿三十郎」を見て解る様に背が高くて牡丹より小さい花。
牡丹は背が低くて、大きな花と私は分けている。
後花弁の数が違う。
更に花のぎざぎざと言うか、一輪の見事さは牡丹にかなわないが
椿と桜を比べると、椿の存在感が桜とは違う。
桜ははかなげな美しさを出すが、椿は自分を主張する。
祖母は更に自己主張のある牡丹を好んだ。
2年に一度花を咲かせました。
北海道は雪に埋まるので背の低い気は「雪囲い」をします。
庭は雑草の手入れをしないので、ちょっとしたジャングル状態でした♪
虫が多いので鳥が来て、其の鳥を狙って野良猫が来てました。
芥子の花をそこいらじゅうに植えてあったのは雑草対策と言うか
芥子の花が雑草の上より伸びるので、きれいなお花畑に見えました。
それがまた、禁断の花ともなれば、その神秘性はいや増す事でしょう。
椿も手持ちになるのですか?
知らなかったです。
極寒の庭に咲く椿は、ありがたい存在です^^
お茶で使うのに、花の無いこの時期ありがたいものです。
今年は気候がちょっと変なのか、関東では早々と咲いてしまう西王母という椿が12月のお茶会に使われていました。
牡丹は、寒牡丹だったのですか?
こもをかぶった寒牡丹は、とっても風情があって、素敵な物ですよね^^
素敵なお庭だったのですね♡