悲しい場所
- カテゴリ：日記
- 2012/01/12 00:47:12
もう使ってないブログに書いたお話の続きですが、ここにかかせてもらいます。
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2011-10-25 22:57:38 paprkaの投稿
二日続けて、朝、悲しい場面を見てしまった。
二日続けて、朝、悲しい場面を見てしまった。
朝の通勤時間、道端にたくさんの花束が置かれていた。
自転車を止め、涙ぐみながら手を合わせる女子高生がいた。
彼女の友達が、そこで亡くなったんだろう。
まだまだこれからの人生を、事故が奪ったんだろう。
多くの自動車が行き来する道端で、彼女の背中から悲しみが伝わって来た。
昨日・今日と二日続けて同じ場面に遭遇し、
知らない人の死に対して、私も悲しい気分に包まれた。
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このブログを書いた後に聞いた話で、これは、まっすぐな国道を無理に曲げた為、
トラックが自転車を巻き込んだ、人災と言える事故だったらしい。
今年に入り、その場所に、今は何も置かれていない。
花束も、彼女が好きだったと思えるたくさんのジュースも、彼女への手紙も、無い。
そのそばを、私は毎朝通っている。
人を忌む気持ちはとても大切。
でも、生きている人は、いつか前を向いて進まなくちゃ。
彼女の友人も、前に進みだしたに違いない。
無くなった彼女も、きっと「前を向いて進んでちょうだい」と言ってる。
中島みゆきの「傾斜」を贈ります。
歳をとるのは素敵なことです そうじゃないですか～
忘れっぽいのは素敵なことです そうじゃないですか～
亡くなった時の悲しい記憶は忘れても、その方の大切な想いを忘れない・・・そういうのがいいな
私もいつか死んじゃった時、私の想いを大切にしてくれる人がいてくれるといいな～
sakinoさんへ
会ったことが無くても、ニコタなどで想いを交換できれば、心の通った友達ですね。
昨年亡くなったニコ友さんも、ここでsakinoさんはじめ 自分の想いを伝えられたんですよね。
若くして亡くなってしまったけど、想いを伝えられた事、それはきっと最後の大切な事だったと思います。
realsakinoさん、大丈夫でしょうか・・・
歯も大変な事でしたが、頭部は重要な部分。
事故で、他の後遺症や心の傷が残らなければ良いのですが。
自転車(二輪車)は車からは弱者だけど、歩行者に対しては凶器になりうる。
難しい乗り物ですね。
私の娘も昨年春に車とぶつかって痛い思いしたのですが、
相手が近所の方でその方ともおつきあいのしこりか残ってます。
事故は何も良い事が無いので、安全運転が大切ですよね。
ちゃんと前を向いて行かないとね～～うんうん
人の一番の特技？はたぶん、時間とともに苦しみがすこしづつ癒される事なのかな～
それがないと、いつまでも苦しくて苦しくて仕方がないと思うのね～
時間はありがたいなーと。。。。
でも心で思い出し、心中で亡くなった彼女に手を合わせるのは大切よね～^^
１７歳の人生を昨年くれに閉じられてその壮絶な病状に涙しました あまりの痛みで
奥歯四本が抜けてしまったそうです＞＜ で痛い治療して悲しい決断をしてそれでも
２０歳までも生きることが出来なくて 年末にrealsakinoが自転車に轢かれて
永久歯の前歯を２本脱臼（ほとんど折れてます＞＜） 恐ろしいですよね自動車事故
sakinoは自転車でしたが、先方も前方不注意でsakinoは携帯見ながらなんで正面衝突で
前歯つくかどうかも分からないし、一度脱臼した歯は１０年後２０年後に神経が死ぬかも
しれないのです＞＜ 何とも先の長い話で、パプリカたまも十分にお気を付けくださいね┏○））ﾍﾟｺ
忘れられちゃったら、今度こそ本当に亡くなった事になるからね。
今でも彼女は、友人達の心の中で生き続けて、時に友人を励ましてくれると思います。
私も学生の頃、アルバイト先の男性社員の突然の事故死に遭遇しました。
さりげないやさしさや、大人の生き方など 私の心に残り、今でも私の行いを正してくれてます。
私の中で生きているのです。
どんな悲しい事でも前を向いて歩いていかなくちゃね
でも、このご友人たちが花束や、ジュースを置かなくなったからといってこの子を忘れたわけではないとおもうよ
私だって忘れはしないしね
思い出にはなるけど
忘れない