プロアメフト
- カテゴリ:スポーツ
- 2012/01/08 08:28:11
ナショナルフットボールリーグ 第14週
2011年12月11日(日)@カウボーイズ・スタジアム
ニューヨーク・ジャイアンツ 37 vs 34 ダラス・カウボーイズ
NFC東地区の同地区対決、首位攻防戦。ニューヨーク・ジャイアンツは第1クォーターにディフェンスエンドのジェイソン・ピエールポール選手(#90)がダラス・カウボーイズのクォーターバックのトニー・ロモ選手(#9)をサックしセーフティーで先制点をあげる。その後ニューヨーク・ジャイアンツとダラス・カウボーイズは1タッチダウン差以内のシーソーゲームを展開する。しかし、第4クォーター、ダラス・カウボーイズはラインバッカーのショーン・リー選手(#50)のインターセプトをワイドレシーバーのデズ・ブライアント選手(#88)が約50ヤードのタッチダウンパスレシーブでニューヨーク・ジャイアンツを突き放した。しかし、ニューヨーク・ジャイアンツは粘り強いオフェンスで、タイトエンドのジェイク・バラード選手(#85)のタッチダウンレシーブ、ランニングバックのブランドン・ジェイコブス選手(#27)のタッチダウンランで再逆転していた。
試合はニューヨーク・ジャイアンツの勝利となっていた。