Nicotto Town


信じる事から、叶うか叶わないか決まる。


君は海に似ている。 #1


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どんどん新しい小説書いていきますww
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君は海に似ている。。。広くて優しいこの海に。。。。君は今どうしてますか?

この海のように今も。。。広くて優しい人ですか・・・・?

『君は海に似ている。』第1章。。。

波「お~いっ!学校遅れるよ~!」
夏木「はぁ~い!今行くって~」
波「遅れるってっ;;」

私の名前は小早川 波!高校3年生の女の子ですっ(^-^*)
夏木「もぉ~待っててよ~><。」
この子は小泉 夏木!私と幼馴染でずっと一緒にいる仲良し☆

夏木「ふぅー・・・ぎりぎりセーフ?」
波「た・・・多分ね・・・あいつがいなかったらセーフだよ。。。」
「よっ!二人とも☆あれっ?今日はおせぇーなぁwww」
波&夏木「この・・・声はぁ。。。」
カイト「よっ!お二人さん☆」
波「ぎゃーーー!でたぁぁぁぁ~~~~」
夏木「あっ・・・カイト!おはよう!」
波「あんたがいるってことは今日私たち遅刻ねー」
カイト「なっ!そんなこと言うなよー。。。まっ否定できねーけどな^^」
波「あぁ~はいはい。行こう?夏木」
夏木「へっ?待ってよ。せっかくあったんだし。。。カイトと・・・」
波「ん?」
夏木「ううん!行こう!カイトも早くしなよぉ~^^」
波「夏木・・・?」

カイトは私たちの昔からの友達!幼馴染だねっ(^-^*)

ガラッ・・・・

夏木「・・・・・・・・・・」
波「夏木・・・・?」
夏木「ん?」
波「夏木・・・・なんかあったの?夏木・・・」
夏木「へっ?なんもないって!それよりカイト遅いね^-^」
波「カイト?カイトなら説教されてるってさ~」
夏木「なんで知ってんの!?」
波「え?だってさっきわざわざそれを言いにきたもん^^おかしいよねっ?」
夏木「そう・・・なんだぁ・・・おかしい・・・ね」
波「夏木ー?大丈夫?顔色がわるい・・・」
夏木「なんもないって!もぉ・・・波は本当に・・・優しいね^-^」
波「へ?そんなことないって~」
夏木「あはははははは」
波「あははははははは」

♪キーンコーンカーンコーン

波「今日も1日がんばったぁ~!」
夏木「へへ^^今日はさぼんなかったもんねー?」
波「私はさぼったことありません~」
夏木「え~?あっやしぃ~」
波「な~つ~き~?」
「ははははははは^^」
カイト「よっ!波!って・・・・夏木もいたのか」
夏木「えっ?」
波「カイト~!あんた今日でこりたでしょー?あんたのおごりでアイス1本ね☆」
カイト「はぁ!?なんでそーなる?」
波「う・る・さ・い~!買うといったらか・う・の~!」
カイト「ちぇ・・・おい~夏木は何味がいいんだ?波はどうせソーダだろ?」
波「へへ^^わかってんジャ~ン☆」
夏木「私もソーダだよ?」
カイト「おう!分かった☆」
夏木「・・・・・・・」
波「夏木?」
夏木「へ?あぁ~。。。なんもないからねっ!気にしないで!」
波「・・・・・な・・・・つき?」

夏木の様子が変っ!次回をお楽しみに~♪

※実話じゃないでふ。

アバター
2011/12/31 19:22
あいちゃん宛に詩を書いたよ^^
アバター
2011/12/31 18:45
良い小説だね、あいちゃんの小説にはいつもドキドキワクワクさせられます^^

夏木が気になる・・・



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