目のこと
- カテゴリ:日記
- 2011/12/30 23:38:36
夏を過ぎた頃、お友達に借りた文庫本、面白いのに「読めない」状態になりました。
やたら時間がかかる、すぐに目がショボショボするしで。
老眼鏡の度が進んだとばかり思っていたのです。
で、通販で気に入った老眼鏡を見つけて、
度数を上げて買い、さっそくかけてみたところ、
何か右の方に自分のまつげのようなものの影が見えるような気がして。
片目を何気なく瞑ってみて、右だけぼんやりすることがわかりました。
信号やスイッチの所の小さなランプなど4つくらいに見えます。
夕方に外に出ると、やたらあちこちの光が滲んで見え、危ないったらありません。
片方だけ乱視になってるーー、と思って眼鏡を作るためにも
眼科に行ったら、アッサリと
「白内障で手術しないと治りません」と言われました。
エエエ~、この若さで(いや、白内障になるにはまだ若いという意味で)
白内障ですかー、マジですがー、しかも片目だけ?
原因はわかりません。
手術できる大きい病院で再検査しても結果は変わらず。
で、年明けに手術とあいなったわけです。
このあいだ、手術のビデオを見せて貰いました。
黒目と白目の境目のあたりを、3ミリくらい切って、
そこから細い針みたいなのを入れて、
白く濁ってしまっている水晶体をパリッと割って、
割れたのをシュッと吸って取り除き
レンズをキュッと差し込んでお終い。
あらー、簡単やわーー……と私は思ったのですが、
私と同じ日に手術を受けるらしいお婆さん、
おびえまくってます。
まあ、確かに目ェにメス入れるのだし、
水晶体取っちゃうわけだし、
イヤンちゃイヤンなのですが。
非日常な体験にはなるはずで
ちょっとワクワクしてますヾ(≧▽≦)ノ
全部、目のせいだったんだわ~(ホントか)
夕方になってくるとホントに不自由なんですが頑張りますぅ。
白内障だったとはびっくりです。
家に帰ると動いてしまうってのは、ほんとにそうですね。
手術が終わったら文庫本もニコッとタウンも快適に楽しめるようになりますね。
それまでご不便でしょうけれど、お気をつけてお過ごしください。
家に帰ると動いてしまうし、翌日も検査や消毒もあるので二泊三日の入院に
なったんですよ。
下手に旅行行くよか、上げ膳据え膳で極楽ですよぉー。
ほらワクワクするでしょー(笑)
↑どんだけビンボー性なんだよ、わたし(^_^;)
手術うまく行きますように~><