ニコッとタウン恋愛物語…14
- カテゴリ:自作小説
- 2011/12/29 13:55:51
僕は恋愛的な行動を起こす時…偶然を頼りにしてしまう。
ここで偶然好きな人と出会えたら、そんな事ばかりを考えてしまうんだ。
S&Wさんの誕生日会が終わり、僕の誕生日会を考えたのだがまだ8カ月以上あいている;;
ロザミアさんを招待できる状態ではないのだ。
なのでやっぱり偶然を頼りにするんだ、そして僕は運がいい。
神社がある広場でロザミアさんと会う。僕はつくづく運がいい、タウン内でロザミアさんと会うのはこれでかなりの回数になる…数えていはいません^^;
「あら、マテバさん^^」
「ロザミアさん^^偶然ですね♪」
「コイン回収?」
「そうです^^ロザミアさんも?」
「はい^^」
一緒に回りませんか、と打った…が話すボタンを押すことができない。沈黙が続いてしまうとなおさら勇気は出なくなっていく。
「では回収終わったので、行きますね^^」
ここで偶然は起きないね、「じゃあ、一緒に行かない?」の言葉を待ってしまう。それじゃダメなんだよな、それじゃ。
勇気を出そうとしていた「一緒に回りませんか?」の言葉も、回収が終わってたら意味がなくなる。
あ~どうしよう(>_<)どうしよう?…そこで僕は思い切った。
「明日、雪山にスキーしに行きませんか?」
言っちゃったよ(>_<)言っちゃったよ(>_<)
「それはタウンデートってことですか?」
「そうとってもらっても、かまいませんよ」
「う~ん、明日から連休でしょ?私、明日から友達と旅行に行くんだよ」
「あ、そうでしたか^^すいません^^;」
「ごめんなさいね」
「じゃあ、また今度で^^」
そう言葉が宙を舞ってロザミアさんは消えていった…自分の不甲斐なさとタイミングの悪さに呆れてしまう。
そうだ、明日から連休だよ。リアの僕には何の予定も無かった…
誘くことで前進、断られることで後退。
心の迷いは人間の行動に直結する、いい意味でも悪い意味でも。
心を洗うために引いたおみくじも小吉…中途半端だぜ…
ただ一つ言えることは、もう一度誘ってみようと考えられることになった。
そう、もう一度だ。今度は偶然に頼らずに。
もうすごく前進してますね♪
ぜひぜひ楽しみに待っててください♪
楽しみ楽しみ^^♪
実際にカップルでいるの良く見かけますね^^
俺も近くを通る時はサッと邪魔しないように通りますね^^
マテバは変わりましたね^^
ちょっと前だと断られたら、二度と誘うことはしないと思います
それは今の俺と同じ^^;
でも、こうしてもう一度と前向きになっていますね♪
このマテバを応援してください^^
この進展うらやましいですね^^
実際にタウンにでるとこんなふうに楽しそうなカップルを見るので、なかなかタウンに出るの気が滅入ります(>_<)
勇気だして誘って断られて後退っていうけれど、マテバさんの前向きな姿勢がほんとうにいいですね^^
そうですね^^タウンデート♪
でも、実際にはすごい難しいですもんねタウンで会うのって^^;
確かに一度断られたら辛いですね;;
そして、あちらから代わりの具体的な条件が出なかった時…
そりゃ~辛いですよ…何度もありましたけど^^;
ああ、ダメなんだなって…あかん、すごく悲しくなってきた^^;
マテバにはそれを乗り越える力をつけてもらいたいですね
応援してください♪
チャンスって、逃すと惜しいし、待ってるだけじゃダメですよねぇ。
もう一度誘ってみようって、勇気いるけど、大事ですよね^^
マテバくん、がんばれぇ~~!って、応援したくなちゃう^^
母性本能くすぐられちゃうw
今年もヨロシクお願いします^^
昨年はお世話になりました=^_^=
来年も宜しくお願いいたします(^ω^)
訪問ありがとうございますヽ(・ω・✿)ノ
stpとお水まきどーぞっ(ノ╹◡╹)ノ
マテバはなかなか煮え切らない男ですね
それを払しょくさせたく書いているんだけど
情けない感じに書きたくなるんですよ^^;
次はもっと頑張って貰いたいですね^^
そうだったんですね^^
難しいですよね(-_-)
俺も常々思ってます^^;
ぜんぜんすごいことないんですよ^^;
初音さんも頑張ってね♪俺も頑張るから^^
マテバクン、また一歩踏み出しましたね。
「デート」という言葉が出てきた辺り進展ですよね♪
ゆっくりと、少しずつでも二人の間が近づいてきていて、すごく応援したくなります^ ^
頑張れ~♪
難しくて(。-_-。)
ウルフさん凄いですね♡
尊敬します‼