♪ニコッと時代劇 ~宝珠の巻~ 其の一♪
- カテゴリ:自作小説
- 2011/12/28 19:23:28
♪ニコッと時代劇 ~宝珠の巻~ 其の一♪
第六章始めました♪
※伝言版・コメント欄等で
うさぎ姫が失礼な言動をするかもしれませんが、
どうぞご容赦ください…^^;
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
時は寛永、江戸時代。
年末・師走の忙しい時期であります。
うさぎ姫は城の宝物庫で大掃除をしています。
うさぎ姫「わらわ一人でこんなに大きな宝物庫を整理するのは大変じゃ…。
父上も無理な事を命じられる。
…そうじゃ、紅!蒼!」
紅・蒼「お傍に。」
どこからともなく、二人のくのいちが現れ、膝まづいた。
姫「おぬしらも手伝え。」
紅「失礼ながら姫様、お父上君に命されましたのは姫様では…?」
姫「わらわが命じられたことはおぬしらが命じられたも同然じゃ!」
蒼「……。」
姫「ほれ、珍しいものがたくさんあるぞ。」
紅「姫様、これは何で御座いますか?」
姫「月にんじんじゃ。09年ものの貴重な月あいてむじゃ。」
蒼「いまだにかびないので御座いますね。」
姫「このいちごクレープなんぞはあいすも溶けておらんぞ。
ふりまで入手したものじゃ。」
紅「…食べても減らないのは不思議極まりないですね。
…姫様、これは何で御座いましょう?」
♪つづく♪
月にんじん・人参コーデ出来るね
いちごクレープ、かわいいもんねー
消費してしまったら嫌ーん
クレープ・・・持ってますwこんなに人気アイテムになるなら、もっと、たくさん残しておけばよかった><;…当時はガチャで腐るほど(?)出てきたんですけどね…
毎年父上は師走になるとわらわに掃除をさせるのじゃ。
これも、わらわのためと父上がお考えになったこと。
いつまでも甘えてはおれぬのでな。
紅「(こっそり)そう言っていつも私たちに仕事を押しつけてしまう姫様ですけれども、私たちは耐えています。」
いつもよいところで続くのが連載物の定番じゃ。
わらわの活躍を楽しみにしておれ!
わらわの大活劇が読めるのはニコッとタウンだけじゃ!
こころして読め!!
蒼「(こっそり)私たちの苦労話とも言います。」
月あいてむはわらわにとって必需品じゃ。
何せ、うさぎじゃからの。
本当はきんぎょすくい(らんちゅう)も見せたかったところじゃ。
あの時は必死になって金魚すくいをしたものじゃ。
いつもはしまっておる耳が、
今回は出てしまった。
正装時は出すのじゃが。清掃つながりだからかの?
ますくは掃除に必需品であろう!
かっぽう着がなかったのが残念なところじゃ。
月にんじんは、食べ物だったのですね。(月うさぎだけが、食するものだと思っていました。)
う~ん、月に生えてるニンジンだから、カビないのかも。w
何が出てきたのが、気になる所です。
次回も期待してます。(・∀・)
ニコット時代劇シリーズを今までスルーしてきましたが面白い!!!!!!
纏め読みしちゃってもいいですか❤(*✪‿✪*)キラキラ
って、つづくが早~~~~い( ̄▽ ̄;)
貴重なアイテムを見れて知ることが出来て
楽しいです^^
✿水やり&ステプ&メガ花祈願✿
お耳が三角巾から出てますよΣ
姫様のドタバタ、楽しみに待ってますね(^^♪