新入社員の壁
- カテゴリ:仕事
- 2009/05/30 06:28:16
我が部署に4月から高卒の新入社員が1名おりますが、
彼女は今「壁」にぶち当たっています。
昨日、彼女は昼食を摂らずに整腸剤を服用していました。
で、終業後に話を聞いてみたわけですが、未だに分からないことが
多すぎて、数十名ものパートさんの眼に自分がどう映っているのかが
非常に気になるとのこと。
壁です。
まだまだ社会に出て2ヶ月、その程度で色々できるようになってくれるとは
思っていません。むしろ、できてしまってはささやんたちの仕事の質量が
問われてしまいます(汗)
でも、彼女にとっては一番の悩みとなっています。。。
色々話をしようかと思ったけど、さらに詰め込んでしまってパンクしてしまうのでは
と思い、「みんな、そういうものだよ。」と気のないようなコトバをかけました。
今の彼女に「がんばれ!」とか励ましのコトバは、逆にプレッシャーになるんじゃ
ないか。
今悩んでいるのは、今までの学生生活と環境や自分の見られ方が変わって
いるということを漠然とでも認識している証拠^^
誰でもとおる最初の壁。
うまく突破できるようにアドバイスをできたらなぁと思っています。
・・・、さて、仕事しよ。。。
真面目なんでしょうね。
普段の態度見ててもそう感じてます。
職場のパートさんはみんないい変態さんたちばかりです!ニコッとでのささやんなんて
屁のようなものです・・・!
マーチさん>
うちのパートさんたちと接すると、マーチさんにも新しい世界が見えるかも?ですぞwww
takaやん>
彼女=18歳 パートさん=母親と同年代
やっぱり、とっつきにくいところはあるかもしれない。お互いにねwww
ささやん、変態トークしたっけ?え、いつもそう・・・?
ぢゅんぢゅん>
同姓の先輩かぁ・・・。
23歳で主任の女の子がいるんだけど、唯一その子が心のオアシスになるかな?
やっぱ、オトコの話題にはついていけない部分もあるだろうね^^;
sumia>
ささやんの新人の頃・・・!
お恥ずかしくて誰にもいえません><
よくぞここまで成長したものだと、自分でもビックリです(笑)
一人前になるまでは皆時間が掛かるという事をわかってもらえれば
変なプレッシャーも取り除けるんじゃないかと。^^
まぁだいたいみんな経験してる事だろうから、周りの人はそんなに気にしていないんだろう
けど、当の本人は悩んでるんでしょうね!
気の置ける先輩がいると彼女もきっと頼れると思うので、彼女とバカ話が出来る女性の先輩
がいればいいなぁ~って思いました。
わかりますよ、ソレ。
もっとパートさんたちと馴染めて来れば、カノジョも仕事しやすいと思うよ。
とりあえず、ささやんのヘンタイトークで^^
まだ入社されて2ヶ月ですから、そんなに悩まなくてもと思いますが、
昼食を摂らずに整腸剤とは、本人に取っては大変な事ですよね (--;)
うちの会社の新入社員なんて、超半人前ですがお気楽なものです・・・。
その人の性格も有るのでしょうし、「みんな、そういうものだよ」くらいで、
もう少し様子を見るべきでしょうか。
数十名のパートさんですが、意地悪な方、親切な方、色々な方が居そうです・・・。
でも・・・気持わかるな・・・
オバサンになってもパートでも、そういったコトは悩んでますよ
真面目でいい子なんでしょうね
隠すとかじゃなくて、自分でも分かってなくても、他のコトでも
悩んでいらっしゃるかもしれません(パートさんにキツイ人がいて、苛められてるとか?ないのかな
そうなんです、身に覚えがあるんです^^
でも、ささやんなんかはいつの間にかオッサンになってしまって、その当時の
ことなんか遠い記憶のかなたへ消えそうになってました(汗)
優し過ぎず厳しすぎず、うまく歩調を合わせてやりながら成長させてやりたいなと
思ってます^^
フィナ>
その子は、「真面目過ぎなタイプ」って感じです^^
真面目すぎちゃって、周囲の期待に応えられていない自分に凹みがちなようです。
ニコッとではいつの間にか変態的ポジションに置かれてしまっているささやんですが、
リアルでは真面目に人材育成に取り組んでますよ~www
だいたい、一年通しでやってみて、掴めることがあるだろうし…。
最初のうちは、人目なんて気にしてる場合じゃないと思うけど…
もしかして彼女は完璧主義者…か、今まで苦もなく何でもこなせてきたタイプなのかしら。
ドロップアウトしてしまわないよう、気をつけてあげないといけませんね~。
それがまた、難しいことなのですけど…(;´Д`)
時期的に心身ともに疲れがたまる頃だ~。
ささやんが声をかけたことで、彼女には「自分を見て気にかけてくれている人がいる」というサインになったんじゃないでしょうか。苦しんでる自分に気づいてくれてるんだってわかるとけっこう励ましになると思うんだな。ちょっとした一言が大きな救いになったりするでしょ。彼女が少しでも早く壁から脱出できるといいですね。