派遣意向調査
- カテゴリ:仕事
- 2011/12/27 23:15:11
岩手・宮城・福島への派遣に応じるかどうかの意向調査が職員に配布されました。
期間は原則1年間。
薬剤師の場合、福島で「食品の放射性物質検査」(福島市衛生研究所)、岩手で「薬局体制整備」(沿岸広域振興局保健福祉環境部)。
福島の方は、正規職員を本来の検査研究に振り向けて、派遣職員に研究の実績にもならないことを肩代わりして貰おうと言うことなのでしょう。
が、岩手の方は、どんな業務なのか想像がつきません。
民間薬局の再建支援と言うことなら、融資相談窓口業務が主になると思われるので、薬剤師よりも商工部の金勘定に明るい人の方が適切なので、民間薬局再建支援相談ではないでしょう。
となると、再建≒新規開設扱いとなりますから、新規調査のための人手が欲しいのかな?
まさか、民間薬局の再建が軌道に乗るまでの間、臨時で県営薬局を開設するのでその実務薬剤師・・・、んなわけは無い。
調剤実務が出来ない薬剤師がほとんどなのは判っているからそんな派遣依頼は受けないだろうし、そもそもそんなのだったら地元薬剤師会に声をかけた方が一石二鳥。
となると、新規調査のための人手だろうか?
明日、確認をとってみよう。