君と僕。 #9
- カテゴリ:自作小説
- 2011/12/27 17:36:57
❤主な登場人物❤
立花 凛・・・美人で魅力的な女性。IQ200の天才。すごい力を秘めている。
立花 凛花・・・いつも明るくて笑顔の女性。凛の妹。凛のもとをはなれる。
古河 菫・・・凛のことを興味深く追求する。職員室によびだした。
カッカッカッカッ・・・・ガラッ!
古河「すわりなさい?」
凛「なんの用でしょうか?」
古河「えぇ?怖い顔しないでぇー❤」
凛「っ・・・」
古河「あんた・・・ヤンキーでしょ?^-^」
凛「っ!?」
古河「みてたらすぐわかるわー❤その睨む目とか特に☆」
凛「なっ・・・んで?・・・だったらなによっ!」
古河「だーかーらー・・・そうだと思って調べたのー☆」
凛「はぁ!?ヤンキーなんてどこにでもいっ・・・」
バァァァァンっ・・・
古河「いいかなっ?あのね、凛ちゃん。あなたは普通じゃないの。」
凛「はぁ?」
古河「あなた、ドクロ組の組長さんにひろわれたってねぇ・・・」
凛「なんでそれをっ!?」
古河「ふぅー・・・続けていいかなっ?」
凛「っ・・・はい。」
古河「その組長さんを私・・・友達なのよ・・・・」
凛「っ!?」
古河「ね・・・だから、あなたに教えに来たの・・・あぶないよって」
凛「・・・?」
古河「あなた今・・・狙われてるのよ?昔つかまったところにっ!」
凛「えっ?」
古河「中学の頃にあんた・・・荒れて目立ってたらしいじゃないっ!」
凛「え?それで・・・?」
古河「えぇ・・・それであなたは普通の力じゃないって思われたのよ。」
凛「っ・・・」
古河「いっこくも早く逃げることをすすめるわ・・・・」
凛「っ・・・・私は・・・もう・・・昔の私じゃありませんから。」
古河「凛ちゃんっ・・・・」
凛「昔の私じゃないからこそ・・・戦います。」
古河「・・・・・・・・組長さんにも・・・・言うのよ?」
凛「はい。」
私の中で・・・なにかが燃えた気がする・・・母の復讐が・・・できる。
待ってて・・・・ね?
凛があぶないっ!?次回をのがすなぁ~~~~ww
※実話じゃありません。

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- ヌーピー
- 2011/12/27 18:17
- うあー!!気になるー!!
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