門を修理
- カテゴリ:日記
- 2011/12/26 05:19:55
門のカンヌキを支えている金具にガタがきて、弱くなっておりました。
面倒なことが嫌いなので、永らく放置しておりましたが年末ですので修理しようとネジを外すことにしました。
ネジヤマが塗装と錆びで埋まり、マイナスドライバーで回せないような感じでして、そこから対処していかないと何も出来ません。
ネジの溝を掘ってドライバーで回して金具を取り外すと、金具は簡単に修理できない構造のようです。
溶接の機械でもあれば、簡単なのでしょうが持ってませんし溶接なんてやった事もありません。
ガタツキを応急修理で軽減し、新しい木ネジで再度固定します。
カンヌキが抜けないように止めてある釘っぽいのを抜いてみましたが、実に雑な素人丸出しのやり方でした。
恐らく祖父が釘を打った後に不要部分を切断したのでしょう。
ドリルで穴を開けて、大きな木ネジを入れてカンヌキが抜けるのを防ぐようにしました。
祖父は元下駄職人ですが大工ではありませんので屋根の延長をした部分を見ますと、またもや雑な構造をしております。
屋根の延長部分が錆びておりましたので、何ヶ月か前に「そこに錆び止めを塗れ」と祖母が言い出しまして。
今にして思えばそれが家を修理しだすきっかけでした。
林檎さん:ドイツでは自分の車も修理するらしいですよ。
ウサタローさん:東に傾いているようです。
マドックスさん:面倒なので、そのまま塗りました。
みやぁさん:ノコギリ使わないですから、そこまで上手でもないです。
風見鶏さん:大工って、勝手に何でも持って帰ったりしますよ。
憧れちゃいます。
お疲れ様でした。
見てみたいなヾ(≧∀≦)〃
いよっ、職人さん♫