あの日の空・・・。 #3
- カテゴリ:自作小説
- 2011/12/23 14:43:06
--------❤主な登場人物❤---------
柊 真希・・・学校で有名なヤンキー。いつも親友の美由紀といる。
柊 五月・・・美人で頭がよくて真希とは正反対の人気者。母を強く否定。
小泉 美由紀・・・親友の真希を大事に思う。親友思いの良い子。
小池 早紀・・・真希を嫌う。美由紀のことを気にかける。すごい秘密がある。
早紀「ったく・・・本気でうぜぇー・・・。」
美由紀「そんなに怒らないで?」
早紀「へ!?怒ってないよぉ?^^;」
美由紀「だって今うぜぇーって」
早紀「それは美由紀をバカにしたから・・・・」
美由紀「早紀・・・私は真希が昔から大好きなの。でもあの子は家のせいであんなんになったのよ。」
早紀「意味わかんない!それでなんで美由紀にとばっちりが!?」
美由紀「ううん。私が悪いわ。いいのよ・・・」
早紀「美由紀・・・・。」
真希「あぁ~あ・・・うっぜぇー」
と私は言いながら屋上で空をながめた・・・・
真希「・・・・美由紀にいいすぎたなぁー・・・」
美由紀「なぁ~んだぁ・・・・反省してんじゃん❤」
真希「っ!!美由紀!!!!」
美由紀「お姉さんが呼ばれる前に来たの!ほら行くよ!」
真希「はぁ!?なんで姉ちゃんが関係あんの!?」
美由紀「お姉さんいつも呼ばれてかわいそうよ!お姉さんは・・・」
真希「姉さん姉さんうっせーよ!!だから美由紀はうぜぇーんだよ!」
パァァァン!!
・・・・と私は美由紀に手をあげてしまった。こんなつもりじゃなかったのに・・・
いつも・・・美由紀が姉ちゃん姉ちゃん言うから・・・・。
美由紀「あんたさー・・・お姉さんをなんだと思ってんの!?」
真希「え・・・?」
パァァァァン!!!
と・・・初めて美由紀が私に手をあげた・・・おどろいた・・・・美由紀が・・・そんな・・・
美由紀「ごめん・・・でも真希・・・おかしいよ!お姉さんは・・・」
真希「だからお前とはずっと縁をきりたかったんだよ。」
ちがう・・・こんな事いうんじゃないよ!私はただごめんって・・・なんで・・・
美由紀「っ・・・・うっ・・・・真希っ・・・私っ」
真希「うっせー・・・てめぇーとは絶交だ。」
美由紀「真希ぃぃぃ!!待って・・・うっ・・ひっく・・・」
真希「お前のそういうすぐ泣くとこ・・・すっげぇー嫌いだったぞ。」
美由紀「っっっ!!!」
わたし・・・こういうこというつもりじゃなかったのに・・・なんでだろう・・・・
素直になれないんだ・・・ごめんね美由紀・・・こういいたかったのにね・・・。
次回はどうなる!? 美由紀は絶望にたえれるのか!
※実話じゃありません。
伝言板じゃないところに失礼します;
久しぶりの友達巡回です✿゙
今回はお知らせがあるので来ました。
えっと、色々事情がありまして、
全友解をすることにしました(´・ω・`)
詳しくはブログを見てくださいbb
ヽ(´・ω・`)人(´・ω・`)人(´・ω・`)人(´・ω・`)人(´・ω・`)ノ