君と僕。 #5
- カテゴリ:自作小説
- 2011/12/22 17:26:43
-----------★主な登場人物★-------------
立花 凛・・・昔から美人で有名な子。IQ200の天才。すごい力をひめている。
立花 凛花・・・いつも笑顔で明るい女性。凛の妹。凛のもとからはなれる。
凛「あの!」
?「大丈夫・・・よ」
凛「あぁ!よかったぁ~」
?「ふふ・・・泥だらけなのに本当に美人なのね・・・。」
凛「へぇ!?」
?「はは・・・照れちゃって」
凛「も・・・もう!!そ・・・それにしても!なんなんでしょうね・・・今の」
?「爆発ね・・・なにがあったのやら」
凛「でも今のでどこかに逃げ穴があいたかもしれません。」
?「無理よ・・・。」
凛「へ?」
?「ここは丈夫なのよ?正直言って爆発なんていつもの事。」
凛「っ!?」
?「でも・・・今回見たいなのは初めてよ。」
凛「あの・・・失礼ですがお名前は?」
?「私?私は武井 満(たけい みちる)よ。」
凛「満さんですね、あの満さん・・・ここの事教えてくださいませんか?」
満「本当にしっかりしたいい子ね、いいわよ」
凛「感謝します」
満「ここに来た人は死ぬわ。」
凛「・・・・・。」
満「聞いて?助かる方法は1つ・・・あなたのようなすごい力の人が殴りに行く・・・」
凛「へ!?私はなにも・・・」
満「いい?今から見回りがくるわ。そのときに殴ってにげなさい」
凛「満さんは?」
満「私も行くの^-^」
凛「わかりました!」
コツコツコツコツ・・・
凛「来た!」
「おい!いるのか?」
凛「「オラァァァァ!」
「グホォォォォ~~~!」
満「フゥ~♪」
凛「わ・・・私・・・。」
満「やっぱりね。行きなさい。」
凛「へ?」
満「あなたはここにいちゃダメなのよ?」
凛「な・・・んで?」
満「もう殺されるわ・・・。心配せず突き進みなさい。大丈夫よ。」
凛「はい・・・満さん・・・ありがとう」
満「^-^」
タッタッ・・・
満「がんばんのよ・・・最後の・・・力なんだから」
「オラァァァァァ!」
満「さぁ!パレードの始まりね♪」
凛「ハァ・・ハァ・・・・・満さん・・・生きて!」
満の言葉の意味はぁ!? 次回も読んでね☆
※実話じゃないです。
あのあと、テスト勉強してて。
あと、訪問感謝!