あの日の空・・・。 #2
- カテゴリ:自作小説
- 2011/12/22 13:34:32
☆主な登場人物☆
柊 真希・・・学校では有名なヤンキー。つねに親友の美由紀といる。
柊 五月・・・美人で頭もいい皆の人気もの。母を強く否定する。
小泉 美由紀・・・真希の昔からの幼馴染。親友を大事にする良い子。
小池 早紀・・・真希を怖がっている(?)でも何か秘密がある。
早紀「本当にうぜぇーわ」
美由紀「えっ?」
早紀「ううん!なんもないよぉ^-^」
美由紀「そう?今うざいって・・・」
早紀「いや・・・言ってないよ!」
美由紀「ならいいけどね^-^」
真希「あぁ~・・・気持ちなぁ~おくじょうはぁ~。」
私に気持ちい風があたる・・・・・。
「あらぁ?柊さん?」
真希「えっ?先生・・・?」
「なんで屋上にいるの?」
真希「いえ。いつものことですけど?」
「あら!そうなの?ごめんね・・・」
真希「いえ、別に。」
「早く教室いきなさいね、チャイムなるからね」
真希「いえ、もどりませんから」
「えぇ~?早くいきなさ・・」
ギロッ・・・・。
「っ・・・ごめんなさい・・・は・・・早くいくのよ?」
真希「はい、でわ。」
「えぇ・・・じゃあ行くわね^-^;」
ガラッ・・・・
先生「はぁ~い、それじゃ授業はじめま・・・」
ガラッ!!
先生「ちょっと!遅刻よ・・・」
真希「すみませ~ん。」
先生「!あぁ・・・早く席へいきなさいね・・・。」
タッ・・・
美由紀「ちょっと・・・真希、やりすぎじゃない?」
真希「あぁ?」
早紀「美由紀がかわいそうよ!」
美由紀「え?」
早紀「仲良くしてる美由紀が・・・恥ずかしいじゃない!」
真希「んだと!誰が仲良くしってって頼んだよ!!!」
美由紀「えっ・・・?」
早紀「ちょ・・・本当に美由紀がかわいそうじゃない!!」
真希「うっせぇーよ。余計なお世話っつってんだけど?」
早紀「あんたね~!!」
早紀が手をあげる。
パシッ!
真希「はははwww弱いね~、こんなんもあてれないの?」
早紀「!!!」
真希「じゃーね♪」
ガラッ・・・。
早紀「本当にうざい・・・。本気だしてないだけなのに。」
早紀はなにか秘密があるのぉぉぉ!?次回をお楽しみにぃ~♪
※実話ではございません。
また続き楽しみにしてるw
私も詩を書いたから、見てくれるとうれしいな^^