君と僕。 #3
- カテゴリ:自作小説
- 2011/12/21 20:11:43
暇人なんでどんどん進めていきますね~! 見て感想くださいな❤
凛「なんのよ・・・本当に・・・」
犯人「凛ちゃんは僕を怖がってないねぇ」
凛「はぁ・・・?」
犯人「よくそんな態度がとれるね、無意識なんだろうけど。」
凛「っ・・・なんなの?」
母「あなた!凛のなんなの!?顔もみせないで・・・」
犯人「道具はだまってろ。」
母「っ!?」
父「おい、お前はなにもいうな。おい、本当にお前は凛のなんなんだ?」
犯人「凛ちゃんをちょっと研究したくてね~」
母「な!なんですってぇ!?」
父「ど・・・どういう意味だ・・・?」
犯人「これ知ったら君たち死ぬんだってぇ~・・・」
母「へぇ!?なんなのよ!言いなさい!」
犯人「いいよ、死にたいんだね、凛ちゃんはね普通の人間じゃないんだよ」
母「え・・・?あなた・・・なにいってるの?」
犯人「普通の人間じゃない。それだけ。」
父「なっ!!」
犯人「知っちゃたからしんでね~」
母・父・凛「!?」
パァァァァァァン!!
いっきに銃声がひびきわたった・・・・倉庫のような所だったから余計ひびいた。
その響きわたる音でママやパパが死んだって実感させられてるような気がしたんだ。
でも・・・私は気を失って・・・。 車に連れ込んでいかれた・・・。
どこへ行くの・・・? まさか・・・殺されるの?
凛は殺されるのか!? 次回をお楽しみに!
※実話ではございません