覚悟 できてますか?
- カテゴリ:30代以上
- 2011/12/21 19:23:08
二十閲月の征戦已に往時と過ぎ、我が連合艦隊は今や其の隊務を結了して茲に解散する事となれり。 然れども我等海軍軍人の責務は決して之が為めに軽減せるものにあらず。此の戦役の収果を永遠に全くし、 尚益々国運の隆昌を扶持せんには、時の平戦を問はず、先づ外衝に立つべき海軍が常に其の武力を海洋に保全し、一朝緩急に応ずるの覚悟あるを要す。以下略
上記は、明治38年12月21日、戦時編成である連合艦隊の解散式において、司令長官東郷平八郎が将兵に訓示した「連合艦隊解散之辞」の冒頭部分である。
自分は右翼でも軍事オタクでもないが、尖閣や竹島の問題を思うにつけ、昨今のわが国の為政者は、なんと覚悟のない者たちなんだ、と痛感せざるをえない。
いったい人間は、それ相応の覚悟を持って事に臨めば、少々の想定外の事態に遭遇しても、うろたえて自分を見失ってしまうことはないのである。
数年前、どうにもお尻の調子が悪く、やむを得ず肛門科の診察を受けたわけであるが、そのときは腹をくくって覚悟を決めて行ったので、衝撃的な内診にも比較的冷静に対応できたのであった。
しばし時は流れて今年の早春、どうも下腹部が調子悪い。
くしゃみをすると激痛が走る。膀胱炎になったらしい。
しばらく前に奥方が同じような症状で通院して、そのときは処方された薬をのんで簡単に治ってしまたので、自分も同じ泌尿器科へ出向いた。症状を説明した後、薬を出してもらって終わりと思い込んでいたら、なななんと青天の霹靂、前立腺の検査をすると言われ、全くの想定外であった内診をやられてしまった。
自分は、後ろじゃなくて前のほうが不調でやってきたのですが・・・。
まったく覚悟ができていないときの不意打ちは、かなりのダメージを蒙るということを身をもって実感した瞬間であった。
日曜にはじめて(本では読了済でしたが)NHKの「坂の上の雲」を見まして
その後構想3日、時間をかけた割にはオチがいまひとつでした・・・。
社会の問題を自分の問題に引き寄せて考える。
下ネタになるとは想像がつかない冒頭部分でした。
来世では男に生まれて、是非、体験してみてください(爆)
覚悟を決めても 辛いものらしいですよ
でも その方法が 一番 簡単で 的確らしいので・・
ご苦労様でしたww
おかげさまで、今は極めて健康!
外から帰ったら入念な手洗いと、家人が不快に思うほど元気にガラガラとうがいをすることで
風邪もインフルエンザも全く近寄りません。
前立腺の検査は、回転エビ固めのようなカッコをさせられて
こ○も○に指を入れられて・・・
オソロシイ
主人もそうですが、病院嫌いというか
滅多にお医者さんのお世話にならないので
こういう不意打ちは結構堪えるのかもしれませんね。
ただ、すみません…^^;
前立腺の検査が想像つきませんので
ダメージ具合が汲み取れなくて申し訳ありません。
めったにお医者さんへは行かないので、まだまだ経験値不足です。
でも病院のご厄介になりどおしで、レベルが99になってしまったら大変だ・・・。
診察お疲れ様でした^^
その後お身体の調子はいかがでしょうか?
前立腺は後ろからじゃないと確認出来ませんからね・・・
また経験値が上がりましたね^^
お医者さんは、ああいった検査の練習というか訓練というか、
一番最初は、どうするんでしょうかね?
いきなり実践では、いいも悪いも判断つかないと思うけど・・・
ところで、どんな検査されたんですか?(笑)
精神的?不調は・・・つづいてるのかしら?