判断が難しいんだけどね。
- カテゴリ:30代以上
- 2011/12/18 01:32:02
其の人の分かれ道の時に自分達に都合の良い方へ
助言をするか、其の人の都合の良い方へ助言するかの違いとか。
例えば、ニュースで母親と子供、そして母親の知人が住んでいて
母親は働いている間に其の知人の女が小さな子供の面倒を見ていて
小さな子供が虐待に在って死亡したと言うのが流れていた時に
私の様な年齢が行った、色々な人生を見てきた者は
母親が小さな子供を連れて離婚して、働きたい時に
待機児童の問題が在る様にすぐに保育園に入れられない時に
暇をしている知人に保育園があくまでの間、
子供を見て居る様に頼んだのかも知れない。
そしてなにがしかの礼金を渡していたのかも知れない。
だが、反対に離婚をさせて、財産分与、慰謝料などを取らせて
それで働かないで其の離婚した女の人生に入り込んで
養育費以外に財産分与、慰謝料などが無くなった時に
就職に有利な女性を働かせて、自分は待機児童の間子供を見て居る事にして
養育費と離婚した女性が働いたお金の生活に入りこんだのかも知れない。
どっちにしても、子供の面倒を見る事に向いて無かったと言うか、
あの世間から隔離されたような家で子供を見ている「時間」に
耐えられずに子供に八つ当たりをして、きつく叱ってしまったのかも知れない。
或いは慰謝料や財産分与が無くても、養育費だけで生活ができないと子供が居ると生活保護費が多く来ますから、女性が働くよりも今の生活保護は多く来ますから、
其れを知って居るどっちかが作り出した環境の中で
入り込んだ、或いは入りこまされた女性が訳が分からない幼子の駄々をこねる行為に
我慢が出来ず虐待をしてしまったのかも知れない。
母親と母親の知人の女性が住んでいて、知人の女性が子供を見ていて、
虐待が行われて子供が死亡したニュースが流れた時にどっちかなと
思います。
或いは母親と知人の女性は子供の面倒を見ないで
遊び歩いていたとなると生活保護費が高くなるので子供を引き取らせたのか
とか思います。
色々な例を見て来てますからね。
確かに多くみられる例で、夫側に女性が出来て家にあまり帰らなくなって
生活費も居れなくなったとなると、普通の常識的な助言は
離婚を薦めます。
財産分与と慰謝料と養育費で新しい其の女性の人生を
やり直しがきく年齢の時にやり押す方を薦めるのが多くの
善意がある人の忠告でしょう。
問題は、其の財産分与と慰謝料のお金に吸い付きたくて
善意を装って、離婚を薦めて、其のお金にたかる人を「ダニ」と
呼んでます。
様は他人のお金に偽善を使ってたかる人たちです。
カルト宗教もそうでしょうし、其の偽善を装って、明らかに
此れから、まとまったお金が入る事が解って、
其の女性を離婚させて、其の女性の新しい人生の為のお金に
吸い付いて、生活、或いは遊ぶ金を作ろうとする人が
居ると言う事です。
そう言う人達を此の歳になるとみてきていると言う事です。
夫が銀行に勤めている奥さんだった。
男の子が二人いた。
私が初めて会った時に「幸せか?人生に不満が無い?」と
聞いた時にほほを赤らめて、自分は幸せだと思うと答えていた。
彼女は善意で女を作った夫の居る生活費も入れない男と
別れて、新しい女性として、自分の人生をやり直す事を
他の苦しんでいる妻たちに薦めていた。
所が自分がその立場になった。
子供達は二人とも小学校に入っていた。
しかも高学年だった。
彼女は多くの人に善意で薦めているのに
その時、冷たい傍観者だった私にこう言った。
「解っている。散々周りの人に離婚を薦めてきた私が
離婚しないのは、自分のして来た事に反していると
ちゃんと離婚するから、その内離婚するから・・・・。」と。
私は「離婚しなければならない事じゃないよ。
自分の人生は自分で決めなければ、
どっちを選ぶのも自分だよ」とね。
所が傍に小学6年生と4年生の子供が居た。
6年生の子が私に言った。
「僕たちは?僕たちの人生は?叔母さんの意見の中に
僕たちの人生が無いでしょう」とね。
顔を真っ赤にして、口をとがらせて、私に抗議をした顔を思い出すよ。