よし！言うぞ

直「あのさ！」

早「ん？」

直「。。。海外。。。。。。。って行ったことある！？」

。。。緊張して言えなかった

早「ううん　１回も行ったこと無いよ　いつか直人と行きたいな～」

早紀は遠くのきれいな花火を見ながら言った

直「そうなんだ」

。。。。。。。。。。どうしよう

直「。。。ごめん、本題！」

早「どーしたの？さっきから」

直「。。。。。。。。。海外行こう！」

早「。。。え？なんでそんな急に？」

直「いや。。。だって。。。。。。。。」

早「まだ早くない？」

直「あ。。。のさ。。。」

早「さっきからおかしいよ？どーしたの？」

早紀は笑いながら言った

直人は。。。すべて早紀に話した　もちろん人口削減のことも

早「冗談やめなよ～」

直「冗談じゃないっ！　ほんとのことなんだ」

笑ってた早紀も真剣になった

早「私たちどっちかが死ななきゃいけないの？」

直「だから、海外に逃げて２人で暮らそう」

早「。。。。でも、私直人に迷惑かけたくない」

直「すごい賭けだけど、これしかないだろ」

早「。。。。どうするの？ってか後何日残ってるの！？」

直「今日合わせて２日」

早「。。。はぁ～！？　なんでもっと早く言ってくれないのよ！！」

直「。。。。。。。。。ごめん」

早「もう！　じゃぁ、もう早めに行かないとヤバいじゃん」

直「いつ出る？」

早「早めの方がいいでしょっ！　今日中に出ない？？」

直「え。。マジ！？」

早「マジだよっ！！」

直「じゃぁ、母ちゃんに電話する！！」

早「私家に戻って荷物用意する！！」

。。。ってかこんな急に行くのかよ

ま、とりあえず母ちゃんに電話しよ












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更新遅くなってすみませんっ！！

勉強が大変で´д｀Ф

これからも更新遅くなると思います。。。㊦㊦

すみませんっ！！！