竜驤虎視
- カテゴリ:勉強
- 2011/12/16 19:59:14
今回の黒ガチャですが
気合を入れて回しましたところ見事竜を引き当てました。
竜に、似合う服を探しましたところありました。
『臥龍の軍師』です。
諸葛亮が「臥龍」、そして龐統が「鳳雛」とあだ名されていたのは有名な話ですが。
実はこれはどう見ても身内びいきなのです。
なぜなら、このあだ名をつけた人物の息子の嫁は諸葛亮の姉
龐統はこの人物から見て甥っ子に当たるのです。
身内びいきといわれても仕方ないでしょうね。
もひとつ
「蜀は其の竜を得、呉は其の虎を得、魏は其の狗を得たり」
(諸葛亮を竜、諸葛瑾を虎、諸葛誕は狗に例えられた)
なんて逸話もありましたがやっぱり竜なんですね。
さて、この諸葛亮先生 物語やゲームだと神懸り的なスーパー軍師な
描かれ方をしていますが、実際は軍師というよりは政治家なのですよね。
どのように小さい善でも賞せざるはなく、どのように小さい悪でも罰せざるはなかった。
と言われるように。公正で厳格。誰からも愛される有能な政治家だったようです。
北伐を見る限りでは、軍才は普通のようでもありますが
いかんせん基礎体力が違いますので
国を最大限長生きさせるためという考えが根底にあると考えるならば
リスクの大きい奇策を用いなかったのは間違いではなかったのかもしれません。
人を見る目も用い方も劉備ほどではなかったのも…。
ちなみに身長は、185cm~193cmデカイですw
素手でもかなり強そうですね。
「亮の素志、進みて竜驤虎視し、四海を苞括せんと欲す」
来年は辰年
躍り上がる竜のように、意気盛んな世の中になるといいですね。
三国志……
処刑シーンとかすごいので~~
挫折www
わたし自身は、三国志は何箇所か漢文でつまみ読みしただけで
くわしい逸話はよく覚えておりません(・㉨・;A)アセアセ…
内容はよくわからなかったけど( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ世界一受けたい授業風な⇑^^
三国志は好きですか?私は、すぐに挫折してしまいました。
ドラゴンの目玉は、パチクリするんですね^^
ホント来年は良い年になるといいねぇ。