「ダニ」と呼ばれていた人達。2
- カテゴリ:30代以上
- 2011/12/16 02:03:19
離婚した弁護士さんも、何十年も前の話ですので、
こう言う言い方をしたら、男女差別かもしれませんが、
お金が在って、美人の奥さんが居て、女遊びもたくさんしてました。
美しい奥さんは豪華な家の生活の為に其れを黙認。
当時は良くある事として、聞き流す事でした。
でも、色々在って其の大学院の学生と奥さんは関係を持ってしまった。
と、言うか、確かに女遊びを黙認しているのは理不尽な話です。
私は子供を面倒見る為に学生の相談に乗ってくれていた弁護士さんの
離婚に奥さん側の人達に利用されたけど、
其の大学院の学生との関係が無ければ、
女遊びを黙認している奥さんに同情したかも知れません。
そしていくら私を使ってごまかしても、弁護士さんはお金がありますから、
大学院の学生と奥さんとの関係は人を雇って調べてました。
だから、私が協力者として、呼び出されたのです。
幾らかお金を私が得ていたら、私も共犯者でしょうか?
何も貰ってない事が証明されて、やっと無罪放免。
「貴方は何も知らなかったと言う事で見逃しましょう」と
弁護士さんに言われました。
世の中、学生達が考えて居るほど、甘くないのです。
本来なら、お互いに浮気したと言う事で、夫の弁護士さんから慰謝料など
取れなかったのです。
弁護士さんは飼い犬に手を噛まれた状態ですが、
全て調べ上げて、更に私から妻の不逞に協力していたら
私からも色々とれたかも、知れませんが、私の言った事に
嘘が無かった為に誘導尋問には填りまくっただろうけど、
正直に話したから、見逃されたけど、両方に取って味方に成れませんでした。
本来はお互いに浮気をしていたのだから、
子供の養育費以外取れない所を、
弁護士さんはお金がいっぱい在ったし、
幾らでも、次の結婚相手など、選び放題に選べたので、
あっさりと自分の事は置いて置いて不貞をした妻と離婚。
更に法律的には払わなくて良い大学院の学生の就職先に
ついて行く奥さんにいくらかのお金を渡したそうです。
其の辺りにかかわらなかった私は無罪放免。
散々奥さんに同情する様な話をして、奥さんにまとわりついて
金をせびっていたダニ達は、弁護士さんが本気になりだしたら
蜘蛛の子を散らした様にあちこちに行ってしまいました。
就職をした大学院の学生は其の後、海外に自分から申し出て
赴任して行きました。
其の後、一度、私達夫婦を探し当てて、奥さんが私を訪ねて
来ました。
金が無くなると手のひらを返した様に人が去って行って
一人の年齢より2~3倍は老けて見えたその人を
最初は見分けがつきませんでした。
私を頼って、其の当時大学院だった学生の行方を捜しに
来たのです。
彼の勤めていた大手の会社は無のつぶてで、
彼からの連絡も途絶えたとの事。
あの当時、豪邸に住んでいた美人の奥さんに群がっていた
人達の行方を捜して、私の所まで探し当てて来ました。
知って居るはずも無く、金のあるうちはちやほやされて
食い物にされていた人の末路は場末のスナックの叔母さんの様な
厚化粧をして、無理して若く見せて、其の学生にすがりついて
居たのが解りました。
あきられて、捨てられて、こうやって私の所にまで探しに来て、
解らないと言った私に帰る時に言った捨て台詞「貴女も離婚を薦めたでしょ!」
私は其の大学院の学生と奥さんの関係を知らなかったので、
唯唯、弁護士さんの酷い女遊びの実態だけをきかされていたので
奥さんに同情して、やり直しがきく年齢はあると思うと言ったのです。
歳を取れば就職先を探すのも大変になるでしょうし。
まだ迷っていた時にそれで決心したと言われても・・・・。
私は自分が知らないで小さな子供の面倒を見させる為に
利用した事を言って反論しました。
釣った魚に餌をやらないと言う、当時の日本の男の金を持って居て
遊び歩いている夫と豪邸に小さな子供と世間から隔離されるように
居る閉塞感の中に、突然其の豪邸に被害者の女達を利用して
金の匂いを嗅ぎつけてきた大勢の人達にちやほやされて
道を踏み外してしまった。
相手の方が専門ですから、調べ上げるのはどうすればよいかも
どのつてが取れるのかも、夫側は全て知って居て、
泳がして居ました。
私の事も私より詳しく知っている様で、更に私が嘘をつくかという事も
確かめた上で、本当に二人の関係は何も知らなかったと言う事が
他の人達を調べて行く過程で解った様で、誘導尋問にひっかかって
色々話した事が調べた事と在っていたので無罪放免にしてくれたけど
大人からの忠告でこういう事に首を突っ込まない方が良いと教えられました。
其の忠告は後々、どこで見分けるのかと言う事で役に立ちました。
「ダニ」はそこいらじゅうに居る。
そして真実を調べるつてなど、表に出せない所でも専門家もそして、
更に、色々な場所や人で、痕跡を残している。
其の後、色々な事例を此の歳になるまで、見てきて、
そしてこの歳になると末路を見る事にもなる。