暫定的な答えを求めて
- カテゴリ:日記
- 2011/12/14 18:10:41
……起床4時半。朝食後に二度寝してしまい、再起床8時。ううむ。
でもいっぱい寝たからか、昨日ほどは体調が悪くない。
速記はテキストが2冊目に入った。はねる音「ん」。
しかし、二度寝をすると午前中がほぼ潰れるので、
練習に使える時間が減ってしまうなあ。
(ボカロ曲を聴きながらぼーっとする時間を減らせばいいのだが)
昼食後、散歩がてら課題レポートを出してきた。
それからさっき、集荷の人が来た。やっとドールを送り出した。
明日はコンタクトを処方してもらうため眼科に行こうかと思ってる。
……なんか最近、急に見た目に気を使いだしたのは、
確実に「もうすぐ帰省して妹と会うから」です。
女子寮に入った妹が、周囲の影響か急にオシャレになってきたので、
置いていかれるのが寂しくて頑張っているのです。
張り合っているのではないのです。追いかけているのです。
普通逆じゃんな。4つ下の妹に後れを取る情けない姉でござるよ。
そして気づく。私、「外見面において参考にできる友人」が身近にいねえ。
そもそも友人がいねえ。会いたい時に会える友人が。
私の「才能」への執着は、潜在的に市場主義の影響があったのかも。
というようなことを、「呪いの時代」を読んでいて思った。
もうちょっとでまとまりそうな、そうでもないような。もどかしい。
「呪いの時代」は、「堕落論」に次ぐ私の教科書になりそう。
ぼろぼろになるまで読みたいと思う1冊である。