カメが歩けば・・・
- カテゴリ:日記
- 2011/12/09 08:53:02
イヌも歩けば棒に当る(笑)
先日ですが、お抹茶がなくなったので
いつも買いに行くお店に行って来ました。
名古屋ですとたいていのお茶屋さんで
抹茶の量り売りをしてくれるのですが
そういう所って意外と無いんですよね。
もちろん缶入りのはどこでもあるんですけど
ゴミになるし、嵩張るし。
一軒だけ量り売りをしてくれるので
そこで一番安い10g200円のを20g(゜∇^*)テヘ
いつもは他の客と重なるようなこともないのですが
珍しく、女性客がいろいろとお抹茶のことを
聞いているようです。
どうしようかなぁと、迷ったのですが
お店のご主人と奥様と2人いるので
女性客の後ろから声を掛けました。
すみませんー、いつものお抹茶20gお願いします。
「あ、はいはい。いつものですねー」
ご主人がお抹茶を量ってくれます。
聞くともなしに女性客と奥様の
やりとりを聞いてます。
「お抹茶は熱いお湯の方が」
「ああ、熱いお湯ですか。なるほど」
ついつい差し出口をしてしまいたくなります。
わたし、前にポットのお湯を使ったら
ぬるくて美味しくなかったですよぉ(゜∇^*)テヘ
そこから色々お話を聞くと
どうも近くで「お抹茶の飲める店」を
開店されるらしいのですね、その女性客は。
「おぜんざいかお汁粉に抹茶をつけて出したい」
ということから、ぜんざいと汁粉のちがいについて
話が弾み(笑)
ご主人も「ぜんざいと汁粉のちがい」について
ウンチクを語り出しますし、中に入れるのは
お餅かシラタマかとか、お餅は焼くか
湯がくかとか。
わたしはお餅が焼いてある方が好きかなー(゜∇^*)テヘ
などと言いたい放題喋ってきました。
近くの駅前にオープンするお店らしいので
一度行ってみようかな♪
<昨夜のわたし>
女装についてもりあがる。
スカートは寒いか寒くないかとか(笑)
さあ今日の一冊
「お局さまは名探偵」講談社
青い鳥文庫のティーンズ系の本です。
タイムスリップして平安朝にいって清少納言と
紫式部のバトル付なミステリ(笑)
お茶わんを温めないズボラな入れ方だと
沸騰させたくらいで(笑)
本式は奥が深いですよねー。
初歩のかのこ手前くらいしか分かんないですけど(゜∇^*)テヘ
やはり一番良いのはお抹茶の作法にもあるように、たてる少し前に杓1杯の差し水をしたくらいの温度がちょうどいいのですよね。
あのお作法の手順も一つ一つちゃんと意味があって無駄なんてないのだーと
何年も習ってやーっとわかってきたような・・・生意気なことを言ってみたり(笑)
あんこやら和菓子にはやはりお抹茶が一番ですよねぇ~^^
「ぜんざい」は水分が少ないものらしい(笑)
ずるずるっと飲めるのが汁粉かな?
よくわかりません。
お抹茶も、お寺の行事の時にいただく位です。もちろん自分で点てられないし。
甘味処で食べるなら、あんみつがいいなぁ・・・関係ないか。
少量で口がサッパリするので
適当に立てて飲んでますσ(^-^)
粒あんもいいですよねー。
わたしはどっちも好きですけど(゜∇^*)テヘ
噛み潰す味わいが欲しいです。
緑茶は急須用ティーバッグばかりです。