言い争い
- カテゴリ:日記
- 2011/12/08 16:54:39
今日は久々に主任と言い争いをした。
誰が聞いても言いがかりであろう事で、普段なら適当に流すのだが、今回はあまりに言い分が支離滅裂だったのと問答無用に怒鳴られたので、温厚の仮面が吹っ飛んだ。
「でしゃばるな」とか「黙れ」とか怒鳴られても「話を最後まで言い切るまで黙りませんよ」と言いつつこちらも引かずに話し倒す。
この人元船長なのでかなり気が荒いのだが、向こう気の強さではこちらも負けてはいないのだ。
結局相手の非を気づかせることができ、謝罪の言葉を求めずに水に流したことでこちらの株も上がり、私の応対としてはかなり満足の行く出来だったと思うのだが、その後昼間でずっと胃が縮んだ状態になったらしく、痛くてたまらなかった。
ま、痛くなったのは彼が出かけたあとだったからいいのだけれど、己の肝っ玉の小ささには毎回本当にあきれるしかない。
昼休みに買い物に出たとき、自転車でこいでいるうち胃のしこりがゆっくりほどけていくのがとても気持ちよかった。
こちらこそ、今年もよろしくお願いします。
いつも爆発していたらただの火山ですが、たまにならね、と思います。
お陰様で彼とは今まで以上にいい関係のまま年を越しております。
だから言い争いもいいのですが、この胃が・・・胃だけが私に反旗を翻すのです^^;
ちょっと共感したので、コメしたくなり・・・
わたしは、どうにも気持ちのやり場に困っていて相談したら
あまりにひどい時は、自分はこう思うとか言ったほうがいいよ
ある程度は人みて対応変えたほうがいい
と、背中を押してもらうようなアドバイスで、よかった事があって。
自分のコントロールは、だいたい出来て、やり過ごしてきているものの・・・^^
普段は受け流しているのですが、ちょっと修行が足りませんでした。
とはいえ、今回ははいはい受け流そうにも真逆の要求のどちらをこなせというのだ? という疑問と、普段の温厚さ? がこの頃相手を付け上がらせているような気もしていたので。
お互い間合いはわきまえているので、がつんとぶつかっても数時間後には直前よりいい感じに仕事が廻るのですが、体とは正直なものです。
受け流す、すべも身につけないとやられちゃうよ