家の柱に紙やすり
- カテゴリ:日記
- 2011/12/03 06:42:23
台所のドアとか玄関の柱とか、頻繁に触る木の部分が黒く汚れておりました。
築後、何十年にもなりますので年季が入っております。
木に手垢が付くと、拭いても取れないようなので、紙やすりをかけてみました。
ニスと汚れを削ると、綺麗になるのですが、おがくずがガンガン出てきます。
扇風機で、それを飛ばしながら木を削りました。
あちこち削り終えて、下駄箱とか見るとオガクズが埃のように積もっておりました。
製材所などでは、こういう風にあたり一面オガクズが積もります。
とにかくハタキっぽいので埃を落としました。
木のニスも削ったので再びニスを塗ります。
室内木工用のニスは乾きが早いので便利ですが、私の買ってきたニスは無色と書いてあったのに何やら水色っぽいです。
それをためらいなくベタベタ塗りますと柱が水色っぽくなります。
門の一部にニスを塗ってなかったので、そっちにもベタベタとニスを塗ってみますとやっぱり水色っぽいです。
ここでかなり不安になりました。
もしこのまま水色で定着したら、またニスを削るところからやり直しです。
乾いてみると色は治まったようですので一安心です。
台所のドアとか柱とか、ついでに外壁にもニスを塗ってみました。
塗料は一回ふたを開けると保存が出来ない場合が多いので、使い切りました。
ニスが乾くと、なかなかの出来です。
塗ってる最中は均一でもないし水色っぽいので「なるようになれ」って感じですが、変な仕上がりにならないかと少々不安でもありました。
前に黒い塗料を外壁の一部に塗った時は色が悪いと祖母が怒りだしまして困りましたが、透明のニスなら色がどうのこうのはないです。
これが仕事だったら、エライ事になりますけどね。
ウサタローさん:紙やすりだから、そうそうケガしません。
林檎さん:正月とクリスマス用品は同時に売ってますね。
風見鶏さん:長年、手が付けられなかった汚れです。
季亜羅さん:NHKだともっと難しいことやってますよ。
僕は手先が不器用なので、彫刻刀で、
指を切って3針縫ったことがありますw
ほんとに器用ですよね。ゆっくり休んでくださいね
私の自室にもツリーを飾りました。
同時にお正月のアイテムも・・・。
一家にひとり ほしいかも^^